秋の奥久慈をゆく(その1)【満点求めて再訪】さがわ食堂 | タンメンで溺れる男

タンメンで溺れる男

タンメン大好きどけんや@マン

秋だし紅葉でも見に行こう!っというのはあくまでおまけで、手打タンメンが無性に食べたい。昨年に行った矢祭町にあるあの食堂の超絶タンメンが忘れられない。
感動の一杯
次回は満点を狙うと誓ったあの日。


っということで、お天気の良い日曜日。【秋の奥久慈をゆく】を決行。レッツゴーどけんやマン
馬頭を抜け大子へ。R118に乗り久慈川沿いを北上
紅葉が始まったばかりだが素晴らしい景観ですな。
眺めながらドライブしてるとあっという間に到着
自宅から50キロちょっとなので1時間強。福島県だけど、県西いくよりだいぶ近いのです。

ここだ!どけんやマン
 
最初に来たときはまんまと通り過ぎたけど、さすがに二度目は
暖簾を確認し潜入。

入口からみるとこじんまりしてると思いますが、お店の中は広いんです。
_
むむ!煮魚のいい匂いが~。仕出し弁当の仕込みをしてるんですね。
こちらどのメニューもお安いんです。そしてボリューム満点。
看板にも何気に書かれてるように、タンメンが凄いんです!

よーし今日はあれだ!すいませ~ん。『タンメン、チャーシュートッピングで』どけんやマン

仕出し弁当の仕込みの間隙をぬい私のタンメンが店主の手により調理されます。
10分ほどでしょうか。やはりあの丼でやってきました。ラーショの大のサイズにたっぷりのタンメン。今回はスペシャルのチャーシューONです。
 
グラスのサイズと比べてもらえば大きさがわかるかも。大盛は怖くて注文できない感じです。
チャーシューは6枚。モモかなと思ったけど肩ロースっぽいですね。食堂系では珍しいっす。とりあえず沈めて温めましょう。むむ!これは塩豚っすかね。自然な味入れでクリアなスープを侵食しない。
スープはクリア系の清湯塩味。課長さんも威張ってなく、シンプルな旨味のスープに乗った野菜の甘み。年齢を問わず美味しくいただける味わい。
 
そして手打麺。360度全方向からみてもどーみても手打。白河系のメジャーともまた違った感じで、一番近いのは佐野系ですかね。厚みの薄い平麺ですが程よい腰。
うんま~~~~い!どけんやマン

この値段でこの満足感。文句なしの満点です!!!ごちそう様~。


何気にこのR118沿い奥久慈方面。タンメン通の間では麺ジャースポットなんですよ。タンメンお好きな方是非いらしてみてください。

二杯目をめざし北上。さすがにこのままでは厳しいので前回と同じ道の駅で休憩。
こちらの道の駅。コンビニが併設されてる珍しいタイプなんす。直売所では地の物の豊富でお安く買えますよ。


その2に続く

店舗情報
住所       福島県東白川郡矢祭町大字東舘字舘本40
電話番号    
0247-46-2178
営業時間    11:00~15:00 17:00~19:00頃 /定休日 不定休