中国産のモトバイのチャンバーが直ったので書きたいと思います

それは突然の事でした
父「T島さんが近くのタイヤ屋にいるから行くぞ」
↑本人の了承がないのでイニシャルで
俺「なんで?」
父「あのモトバイのチャンバーの溶接が出来たみたいだから取りに行くんだよ」
(゚Д゚)ポカーン
俺「いつ渡したの?」
父「昨日」
てな訳で取りに行く事になったのですが
溶接は後日俺がやるはずだったので
いきなりの展開に戸惑いながらタイヤ屋に行くと
いすゞの試験車と一緒にT島がいました
ここでT島さんについて説明
T島さんはいすゞ工場の試験車の組み立て、検査などを指揮している偉い人でさらに俺の通う神奈川工業高校の卒業生なのです

とにかくT島はえら~い人であって
俺みたいな高校生のぺーぺーが乗っていて壊したバイクのパーツを直してくれるなんて事は本来無いのですが…
これも父がいすゞにいたときの人付き合いと技術者としての力があったからのものですね(^^;)
こうなると父の知り合いに普通の人がいるのかと疑問が出てきますね

話を戻します
T島さんと父が話しをし始めて数分
T島「ボウズほれ」
T島さんから例のチャンバーを貰うとビックリ
絵に書いたような綺麗な溶接だったのです

さすがプロですね
横にある中国人の下手くそな溶接を見る限り天と地の差がはっきりと分かります

その後も父とT島さんの話やT島さんからのバイクの危険性の話などして帰宅

素晴らしい溶接

さすがにこの汚いまんまにすると綺麗な溶接をしてくれたT島さんに失礼と言うことで

そうブラスト処理です

※ブラスト処理とは
コンプレッサーで圧縮した空気で細かい砂やガラスなどを吹き付けてサビや汚れなどを取り除く作業です
そして

これがウチのコンプレッサーです

チャンバーをブラスト機械の中にいれてガラスを吹き付けること五分

普通はここまで艶が出るまでピカピカにするのはえらい時間がかかるのですが
ブラストがあればちょちょいのちょいでこの完成度

これでチャンバーを付けられると思ったら…
バイクにポン付け出来ない(^^;)

これは壊れた当時の画像です
わかりずらいとは思いますが、この画像をよく見ると
周りにはサスやキャブ、フレームなどとても窮屈なレイアウトになってます
外すときは真っ二つだったので、外すのに苦労しなかったのですが
付ける時はくっ付いている訳で

チャンバーを付けるためにサスの下のボルトを取り、キャブを取り
捻りながらチャンバーを入れたらサスを止めて、外したキャブを付け止めてないチャンバーのボルトを止めるというとても手間がかかる作業を経て終了



どうでしょう?

かっこいいでしょ!?
またまた顔がニヤついて近くにすんでいる小学生がどん引きw
まぁ気にしませんけどww
試しにエンジンをかけると
抜ける抜ける

音も一回り高くなり
いい感じです

T島さんには感謝感謝です(^^;)
長文を見ていただきありがとうごさいますm(_ _)m




