私はずっと劣等感の塊やった
それさえも隠してて
普通のフリして
いわゆる理想の自分でいよう
見せようとしてた
これまでのことを思い出すと
劣等感がすごいから
褒められた時に
真逆の方
私ってすごいでしょって
大きく反対側へ動く
むっちゃ
鼻につくヤツ
あまりにも自己肯定感が低いから
自分ってすごいんや
これ私むっちゃできるんやわ
ってむっちゃ嬉しくなって
そこを通り過ぎて
周りに私ってすごいでしょ
あなたより私の方がすごいんやで
ってなってしまう
ホント自動的にこれはなるねん
劣等感
周りと同じように同じことを
できなかった私を
いつのまにかなんもとりえのない私
どんくさい私って
私が私にラベルを貼ってしまった
みんな違ってみんないい
これを書いたら
なぜか”日本むかし話”の歌が
頭に流れてきた
♪くまのこ見ていたかくれんぼ
おしりをだしたこ一等賞
夕やけこやけでまたあしたまたあした
いいないいな人間っていいな
おいしいおやつにほかほかごはん
子どもの帰りを待ってるだろうな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでんでんぐりかえって
バイバイバイ♪
♪もぐらが見ていた運動会
びりっ子 元気だ 一等賞
夕やけこやけでまた明日また明日
いいないいな人間っていいな
みんなでなかよく ぼちゃぽちゃおふろ
あったかいふとんで眠るんだろな
ぼくもかえろ おうちへかえろ
でんでんでんぐりかえって
バイバイバイ♪
なんか心があったかくなる歌よなぁ
昔は日本はこんな感じやったのに
いつのまにか人と比べて
1番がいいことになってしまったような、、
劣等感と優越感は紙一重
自分が自分を認める
自分が自分をほめる
自分が自分を許す
自分の全てにマルをする
自分が自分に自信をもつ
自分が自分を大切にする
自分でできるようになったら
きっと極端な劣等感と優越感は
なくなってくるんやと思った
これって
自分がやれることやん
周りを変えることはできないけど
自分ひとりでできること
誰かに認めてもらおうと
求めるとおかしくなる
自分が自己卑下してると
人にほめられた時に
極端に私はすごいってなって
そのあとは
もっともっとほめてって
くれくれ星人になる
自分で自分をほめよう
どんな自分もたいせつな私
人と違っていい
みんな違っていい
人のものさしで生きると
人からの目が気になり
自分からは遠ざかるもんな
そんなことをふと思った
それじゃあ
まったねー
⬇️大好きなお花たち
アネモネ、ラナンキュラス、チューリップ
バラ
どの子も個性的でいけるのに少し時間が
かかったわ😊
