ドキュメンタリー映画「天安艦沈没」を横浜のミニシアターで見てきました。
この映画の主張をまとめると、「北朝鮮の魚雷攻撃説は韓国側において捏造されたもので、座礁を第一因とする沈没ではないのか?」とゆ~事のようですが、映画をみた支離滅裂な感想と事件に対する私見を以下に書きなぐります。
ミゼット・サブマリン(Midget submarine)による艦船攻撃は海戦史上、日本海軍の真珠湾攻撃等多くの例があるがそのほとんどは泊地襲撃である。つまり港に停泊し停止状態の艦船に対する攻撃であって、天安のように行動中の艦船を攻撃し成功した例はほとんどないとされる。
される云々と書いたのは攻撃した側が生還せず、戦果が確認できないケースが多いからである。真珠湾攻撃時には特殊潜航艇(甲標的)5隻が出撃したが全て未帰還、乗員10名中9名が戦死している。
乗員全員が極度の緊張下にある演習中の軍艦をミゼット・サブマリンで攻撃し撃沈するとゆ~海戦史上前代未聞、驚天動地な事態がホントにあったのか?しかも天安は米国との合同軍事演習中に対潜水艦追尾訓練を行っていたところである。沈没したのが夜の9時半過ぎだから天安では当直を残して宴会でもやってたのか?亡くなった兵士たちには気の毒だが、、、大韓民国海軍はそこまで無能な集団になってしまったのか?
座礁し動けなくなり離礁しようと、ひっくり返った亀さん状態でもがいているところを魚雷で攻撃されたならわかるが、韓国軍は座礁を否定して、航行中にやられたとゆ~事になっちょります。
一番とマジックで書かれた”魚雷推進体と思われる物体”は出さない方が良かったのでは?生存者たちも雷撃によって発生する水柱は見ていないと証言しているし~わけ分かりませんねえ、、、
何故北朝鮮はこの赫々たる戦果を誇らないのであろうか?米韓合同軍事演習にはいつも抗議する声明を出していて、交戦に至ったなら平壌放送の리춘히(リ・チュニ)アナウンサーが「挑発者に民族の峻厳な裁きが下った」とか、怖~い顔で恫喝的に原稿を読み上げるのが常ですがそれがない。46名が死亡したが、全員軍人であり延坪島の砲撃時のように民間人に死傷者がでたわけではないし、韓国側の捜索救難時に遭難した漁船員や韓国軍のダイバーに死者が出たのは韓国側の問題である。
軍の発表に疑問をぶつける人達を従北勢力と呼び、罵倒するハンナラ党の議員たちの姿をみているとハンナラ党の政権下では真実は出てこない(出せない)と思います。来年の大統領選挙で政権交代があれば何か動きがあるかもしれません。韓国軍の監視カメラに記録された天安沈没の瞬間を写した画像(軍は無いと主張)がいつか公開され真実が明らかになる事を願って止みません。ときれいにまとめてみる。。。。

(>_<) 