関口功誠、北海道遠征
9月1日(日)、高校生ファイターの関口功誠(ドージョー☆シャカリキ)が
北海道札幌市で開催される「BOUT38」参戦します!
BOUTセレクションマッチ(セミプロマッチ)
2分3R、ヘッドギア無し、すね当て無し、顔面膝有りと、ほぼほぼプロルールですが、
プロデビューへ向けての実力を試すには最高のチャンスかと思います。
対する吉仲悠選手(GRABS)は、同じ高校1年生ながらNJKFのプロライセンスを持ち、デビュー戦を控える上位選手。
この試合の為に、夏休みを全てキックボクシングに費やし、毎朝走って、午後は毎日暑い中ジムで3時間も4時間も必死に練習した成果を出しきってほしいと思います。
皆さん、現地に行けなくても、茨城から声援を届けてください!宜しくお願いします!

WBCムエタイジュニア
24日(土)はWBCムエタイジュニア全国大会でした!
北は北海道、南は九州、沖縄まで
強豪ジュニアファイターが集まりました。
28kg級、琥太郎は同じ関東の強豪選手と対戦。
体格、力、技術、全て相手が上回っていましたが、気持ちは互角に渡り合いました!
判定負けでしたが、最後まで諦めない2ラウンドでした!
50kg級、龍之介はシードからの2回戦、WBC全国大会4連覇中の関西代表選手と対戦。バックスピンを顔面にヒットさせ、あわやの場面も作りましたが、試合巧者の相手選手の距離になかなか入れず、良いところを封じられ惜しくも判定負け。
連勝街道だった龍之介にとって、今後更に上に行くためには、良い意味で価値のある負けだったと思います。
52kg級、酒寄珠璃は大阪の強豪選手が相手。長身のリーチと、前に出られた時の圧力で苦戦をしいられましたが、ポイントリードされて、吹っ切れたラスト10秒のパンチ勝負は見応えありました!
悔しさと悔いのある判定負け。
40kg級、珠玲葵の1回戦は奈良の強豪選手。小柄ながらガードが固くパンチが強い選手に前げりと左ミドルで前進を止め、ポイントを奪い判定勝利。
決勝は何度も対戦している関東の強豪選手。
一進一退の攻防で接戦になり、判定2-1で割れましたが勝利!
普段なかなか対戦出来ない選手と交われたことで、刺激を受け、改めて考える機会にもなったと思います。上には上がいることを知らないと、目指すべき上が無いわけで。
努力という足で、一歩ずつ、確実に、
これからも登り続けるだけです。
みなさんお疲れさまでした☆