WBCムエタイジュニア
24日(土)はWBCムエタイジュニア全国大会でした!
北は北海道、南は九州、沖縄まで
強豪ジュニアファイターが集まりました。
28kg級、琥太郎は同じ関東の強豪選手と対戦。
体格、力、技術、全て相手が上回っていましたが、気持ちは互角に渡り合いました!
判定負けでしたが、最後まで諦めない2ラウンドでした!
50kg級、龍之介はシードからの2回戦、WBC全国大会4連覇中の関西代表選手と対戦。バックスピンを顔面にヒットさせ、あわやの場面も作りましたが、試合巧者の相手選手の距離になかなか入れず、良いところを封じられ惜しくも判定負け。
連勝街道だった龍之介にとって、今後更に上に行くためには、良い意味で価値のある負けだったと思います。
52kg級、酒寄珠璃は大阪の強豪選手が相手。長身のリーチと、前に出られた時の圧力で苦戦をしいられましたが、ポイントリードされて、吹っ切れたラスト10秒のパンチ勝負は見応えありました!
悔しさと悔いのある判定負け。
40kg級、珠玲葵の1回戦は奈良の強豪選手。小柄ながらガードが固くパンチが強い選手に前げりと左ミドルで前進を止め、ポイントを奪い判定勝利。
決勝は何度も対戦している関東の強豪選手。
一進一退の攻防で接戦になり、判定2-1で割れましたが勝利!
普段なかなか対戦出来ない選手と交われたことで、刺激を受け、改めて考える機会にもなったと思います。上には上がいることを知らないと、目指すべき上が無いわけで。
努力という足で、一歩ずつ、確実に、
これからも登り続けるだけです。
みなさんお疲れさまでした☆