AROUSAL6結果
10月10日(日)下妻市ワイワイドームしもつまにて
キックボクシングイノベーション主催
AROUSAL6が開催されました。
下妻市での開催は昨年に続き2回目。
今年も地元の児童養護施設チャリティー大会として、下妻市に後援を頂きました。
左から、
イノベーション副理事長井手本会長
下妻市の菊池市長
衆議院議員の田所代議士
児童養護施設の山中理事長
緊急事態宣言が明けたばかりの状況下だった為、
昨年より少々規模を縮小し、感染対策を実施しながらの開催となりましたが、
会場は熱気に溢れ、大盛況となりました。
ドージョー☆シャカリキからは3名のプロファイターが出場。
鈴木清照、
スロースタートで序盤にポイントを取られましたが、中盤から怒涛の反撃を見せ、あわや逆転かと会場をヒートアップさせましたが判定は惜しくも逆転及ばず、判定負け。
齊藤龍之介、
両者若手の期待のホープ対決。序盤から両者ハイレベルな攻防を繰り広げ、会場のボルテージも最高潮でしたが、
最終ラウンドに不運なダウンを喫し、挽回を試みて打ち合うも両者互角の展開で終了。
ダウンポイントで判定負けとなりましたが、両者とも観客を魅了するハイレベルな戦いでした。
加藤和也、
偶発的なバッティングにより負傷する不運がありながらも、果敢にせめてパンチでダウンを奪い判定勝利。地元セミファイナルの意地を見せた戦いでした。

結果は明暗が分かれましたが、それぞれのファンに気持ちの伝わるファイトだったと思います。
たくさんの応援ありがとうございました!
準備や片付けもジム会員さんにもたくさん協力して頂きすごく助かりました!
関わっていただいた皆さまお疲れさまでした!
ありがとうございました!