「今のボード、本当に合ってない?」と買い替える前に、これやった?
「最近なんか調子悪いな…ボードの浮力足りないのかな」 「そろそろニューボード買おうかな…」
海上がりの駐車場で、海帰りに、そうやって新しい板のカタログを開こうとしているあなた。
ちょっと待ってください!!
お金を使う前に、「自分のライディングを、海の外から誰かに見てもらったこと」ってありますか?

photo ch__1989
実は、サーフィンが劇的に変わる一番のレバーは、道具でも筋トレでもなく「外からの客観的な目線」です。
普段僕はサーフィン道場を運営しながら、
プロツアーで「点数をつける側(公式ジャッジ)」をやっています。
そんな僕が先日、初めてプロの試合現場で選手のコーチング(帯同サポート)に入りました。
結果から言うと、サポートした選手の中からファイナリストが誕生し、準優勝を獲ってくれました。
僕が何か特別な魔法の技を授けたわけじゃありません。
「あなたのそのターンはこう見えているよ」
「今の波なら、あと1テンポ待ってから当てたほうが点が出るよ」
外から見えている事実をそのまま伝えて、戦術を微調整しただけです。
「自分が波の上で感じている感覚」と「周りから見えている姿」には、プロですら驚くほどのズレがあります。
そのズレを修正するだけで、同じ人間・同じ板のまま、サーフィンは別人のように化けます。
ただ、華やかな結果の裏で、僕自身が強烈に突きつけられた課題もありました。
今回は複数の選手を同時にサポートさせていただいたのですが、
そこで痛感したのは「その場限りのスポットな関わりでは、選手のサーフィン人生を背負い切れない」
という指導者としての責任の重さです。
サーフィンは、その日の海のコンディション、本人の癖、メンタルが複雑に絡み合います。
だからこそ、プロを本気で勝たせるなら、
「毎回見る選手を決め、深く長くコミットする『道場』のような少数精鋭の環境」
で戦わなければ絶対に頂点には届かない、という確信に至りました。
海に入れば、パドルアウトするのは一人。
でも、陸に信頼できる指導者の目がいて、同じ熱量で波を分析し、互いに高め合える門下生(仲間)がいる。
孤独な「個」ではなく、背中を預け合える「道場」として波に向き合えるサーファーが、
最後に一番強くなる。
それが、今回のプロの現場で得た『一番の収穫』でした。
そしてこの思想こそが、
僕がこのサーフィン道場をやっている原点そのものです。
だから、もし今「なんか伸び悩んでいるな」と感じているなら、まずは次の週末にこれをやってみてください。
友達でも家族でもいいので、
「スマホで自分のライディングを1本動画で撮ってもらって、海上がりに自分で見る」。
「え、俺こんなに膝伸びきってるの…?」 「もっとスプレー飛んでると思ってたのに…」
おそらく、ものすごいショックを受けるはずです。
まずはその「自分の感覚と外からの見え方のギャップ」を、痛いほど自分で感じてみてください。
その現実を直視して、
「うわ、一人じゃどこから直せばいいか分からない…」
「ていうか、いつも一人で海行ってるから、そもそも動画撮ってくれる仲間すらいないわ!」
となったら、遠慮なくうちの道場の門を叩いてください。
僕がサーフィンをずっとやってきて、そして道場開いて、様々なことを視野広く考えた
その目線で、あなたの「見え方のズレ」を全部丸裸にします!
一人で孤独に悩むのは終わりにして、僕たちと一緒に波を楽しんでサーフィンを極めていきましょう。
あ、あと……
いまサーフボード、信じられないくらい値段爆上がりしてますからね(笑)。 気絶しそうな金額のニューボードを買って
「あれ、前と変わんないな…」って泣く前に、
うちの道場に来るほうが、お財布的にも圧倒的に平和ですよ。(笑)
でもまだ買いたいなっていう方は下記の動画もチェックしてみてください。
