否認?!
なんてことを…
犬たちの悲しみや苦しみや恐怖を考えると…
見つけた飼い主さんの気持ちを考えると…
怒りや悲しみでどうにかなりそうですよね。
私有地に勝手に侵入して
所有者のあるペットを殺害だなんて
許されるわけがない。
とはいえ
畑のある土地も犬たちを飼っていた小屋も私有地であるのはわかるけど
殺害という卑劣な行為は許されることではないけれど
やっぱりね
ここでも少し思うのです。
犯人の罪は犯罪として裁かれるものですが
起きた事件から感じるのは
怒りよりも
ひとりの飼い主としては
悔しさ…
申し訳なさからの悲しみ…
なにより恐ろしさです。
迷子にしちゃうときもそうだけど
庭での放飼いが危険であること、その際の危険性のこと。
目を離した隙に…ってあったりするように
目を離すなら
その場で犬を見ていられないなら
先ずは飼い主の私たちは、犬の安全のために室内へ移動させるべきなんですよね。
大切ならば
大切な飼い犬ならばです。
守れるのは飼い主の私たちが目を離すことをしないように安全な環境で飼育するしかないことも見逃せない「大事なこと」である気がします。
飼い主としての意識や知識や責任などもですが、こうした事件から危険性を学ぶと同時に
私たちが犬や猫を飼う適切な飼育、環境の見直しなどの啓発とし
二度とこうしたことが起きない起こさせないように積極的に回避できるように繋ぐための思いです。
もう外飼いする時代ではないと思います。
恐ろしい世の中です。
飼い犬は
私たちの側で過ごせるように
私たちの暮らす家へ。
家のなかへ。