子どもにとって
ここは想像してもわかります。
わたし自身も気づいたころには犬が横にいるという恵まれた家庭環境で犬といっしょに暮らし育ってきました。

しかし、ここで大切なことは
犬にとって
というところも考えないといけないと思うということなんです。

こうした記事の場合、大抵は人間側の都合の良いことについてばかりですからね

同時に、動物愛護等に携わる方々からの里親を求める保護犬の状況や飼育する場合のアドバイスなども含めた記事にしてもらいたいと思うんです。

‪だって、子どもにとって良いといって安易に飼わないでほしいじゃないですか。

家に犬がいればだけじゃないから。‬

‪犬を飼うなら飼い主となるわけですから。

その人は、良い飼い主となるための適切な飼育と管理、義務と責任が必要。

彼らは飼い主を選びません。犬生を選べません。
私たち飼い主によって、犬は一生が決まってしまう、とてもとても大きなことなんですよね。
飼い主によって
幸せにも不幸にもなる‬んですから。




日本動物愛護協会