うんざりする。
人は争いを好むような思考と発言と行動をとる。
敵か味方かと分けたがる。
何故、どちらでもないという自分というスタンスが持てないのか。
一見すれば人も犬も同じように群れを好み群れを築く。
しかし決して、敵か味方か、そのような為に犬は群れは築かない。
こんな時、学生の頃を思い出すとよく分かる。
グループ…
グループの誰かが誰かを気に入らないと悪口を言い出す。2人の問題を関係ない人を巻き込み味方をつけようと裏で行動する。
ひとりが気に入らないからって、なんで関係ない皆んなまで気に入らないとなるのか。
2人で話して2人で喧嘩もできないのか。単にその人の性格の良し悪しの問題なのか。
なんにしても理由なく他人を傷つけることはしたくないから無視はしない。
する意味がない。
むしろ群れから外された子と変わらず一緒に過ごす。
避ける理由がない。
楯突くわけでもない。
2人の間に問題があるとするなら口出しもしない。それだけ。
周りから嫌な忠告をされる。
無視しないと無視されるよ。
無視しないと外されるよ。
馬鹿馬鹿しい…
それが理由で無視され外されるようなら、結構。こちらには理由が無いから、それさえも受けることしか出来ないのだから。
無視されるのは嫌なこと。
避けられるのは寂しいこと。
分かっている。
だから理由もなく他人にもしたくない。
答えは、「したくない」
自分に従うだけ。
嫌だし、寂しい想いはしても、何故か気が楽でした。
自分に嘘をつくこともなく、理由もなく傷つけることもないからだったかもしれないねっ。
自分を持つことができるのは、自分が無いことより幸せだと思った、そんな中学、高校生のころでした。
理由のない嫌われかたも悪口なんかでも傷などつくはずもなく、あの時、自分を曲げていたら他人も自分も傷つけていたと思う。あの時、幼いながらにそう選択できた自分を持てて良かったと今でも思っています。
今日も君と生きることで
自分を大切にできた。
君の生き方は人が言葉では語れない大切なことを見せてくれる。ありがとう!
Love and respect
人生の友「犬」愛してるよ。敬愛
Lovely days CHIKA'S MIND TRIP