入院したときの心境としては、

大部屋に入るので

「とりあえず同じ部屋の人に挨拶しなきゃ!最初が肝心や!」と、

心に決めておりました。

 

まず、そこだったんです。

挨拶せな、とりあえず挨拶挨拶。

 

で、「今日から入院することになりました。

よろしくおねがいします。」と挨拶しましたプンプン

 

とにかく不安で不安で、

嫌な人と同じ部屋だったら・・・

とりあえずカーテン閉めて一人で細々と・・・

パズル雑誌持ってきたし、ipodも持ってきたし、

スマホもあるし、耐えてみせる!

と思っていました笑い泣き

 

そしたら!めっちゃ良い人たちばかりで、

入院初日から

アイス

パウンドケーキ

こんにゃくゼリー

ロールケーキ

などなど、貰っちゃったんです。

(これもきちんとメモってました飛び出すハート

 

「初日からこんなに貰ってしまってすみません、

なにも準備してなくて貰うばっかりですみません。」

と言うと、

「いいのよぉー全然気にしなくていいの。

これから長いわよ。」と言ってくれてスター

 

泣きそうなくらい嬉しかった。

いろんな人から、いろんな食べ物を貰い

そして、励ましてもらい、自分に余裕ができたときは

逆に励ましたりニコニコ

 

入院中って暗いかんじで、ドヨーンっとした雰囲気なんだろうな

と、思ってたけど全く逆びっくりマーク

 

良い人たちばかりで、みんな親切でした。

患者さんなの?!ってくらいみんな元気で笑

看護師さんたちもお医者さんもみんな元気で明るくてウインク

 

あっ、でも入院する時期によっては、ちょっと患者さんたちの

雰囲気が違うっていうか、クセ強な人たちがたくさんいる

期間もありました・・・泣

 

同じ週に手術を受ける人たちが同期花

 

私より一週間後に手術を受ける人たちのグループ、

さらにその次の週のグループ、みたいな感じで。

 

6週間も入院すると、いろんな人たちと衣食住と治療を

共にするわけなので、まぁいろんなクセある人たちが

いたりもします。

 

年齢もさまざまで、60歳以上の方が多いのですが

普段生活してると60歳以上、90歳の方と話す機会も

ないので良い勉強になりました。

本当に人生ってすごいなって思ったり、

身の上話を聞いていて、いろんな人生があるんだなとか

思いました。

 

私なんてまだまだ、人生半分もいってない。

90歳まで、いやもっともっと元気でがんばらないとびっくりマーク

って思えました。

 

年齢幅が物凄い広い「女子会」もありました。

コロナなので、「離れてー」とか言われるんですが

コミュニティスペースで少人数で集まって話したり。

みんな車椅子で爆  笑

 

車椅子って便利なんですよねー。これも後々のお話で。

 

さて入院9日目。

車椅子に少しだけ乗った。すごく患部が痛かった。

めまいがして気持ち悪いが、昨日よりはまだ調子が良い。

頭の体操をしてめまいを治そう。

食べられないと点滴が外れないので、

頑張って食べたら、夜中に点滴が取れました。

が、明日も食べないとまた点滴つけるよーとの事。

痛み止め(座薬)、患部を冷やしている。

少しずつリハビリを開始。

 

こんな感じですウインク

 

食事をするときは、ベッドに机をつけるのですが

これがまた窮屈で足をピンっと伸ばしっぱなし状態で

苦痛でした。

 

この頃一番きつかったのは・・・

めまいです。患部痛かったけど、気持ち悪いのがもうえーん

 

あとから聞いたのですが、

大部屋から移動して個室に入ってた私。

みんなの前で泣きまくって移動したからか、

私が入っている個室の前まで来てくれてたそうです。

同室だった人たち、励ましてくれた人、たくさん。

 

「心配で見に行ってたんだよ。

手術から帰ってきたときもみんな心配で声かけたんだよ。」

って。

術後は麻酔で寝てたので全く気づかずでしたが、

聞いたときは泣きました。

ありがとう、みんなドキドキ

 

みんなみんな手術を一緒に乗り越えた同志なんです音譜

 

 

まだまだ話は続きますスター

 

 

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