おはようございます
こんにちわー
こんばんわー

今日あるTV番組で見たのですが、



プロの裁判官の意見が死刑になってないから、この場合は、無期懲役なんだそうです。
多数決ではないらしい。
だったら、裁判員制度意味あるの?

と思いました。

この画像の中で、プロの裁判官のうち
一人でも死刑と判断した場合は、
多数決で死刑になるそうです。

今日判決が下った新幹線での事件。
犯人は無期懲役をのぞんでいて、
その通りになった。
そして、万歳三唱をした。

犯人のおばあちゃんがインタビューに答えていた。物凄く擁護しているように感じた。

被害者のことは何も考えてないし、
言ってなかった。

全部加害者のことばかり。

もう傍にいたくてもいられない。
家族と幸せに暮らしてたのに…
大事な人が突然いなくなった。

裁判は犯人の夢を叶える場所じゃないと
被害者のご家族のかたが言われていたそうです。
本当にそうです。

一生刑務所で暮らしたいから、
殺す人数を考えて犯行に及んだ。

裁判員の方たちは、自分の時間を削って
裁判に参加しなければいけない。
凄惨な写真や話を聞かされて。

裁判員がみんな死刑と言っていても、
プロの裁判官の意見が違うと死刑にはならない。
しかし、プロの裁判官のうち一人でも
死刑と言っていれば死刑になる。

裁判員制度って意味あるのかなと
考えさせられました。

いろんな意見があるだろうし、
国がそう決めたのは意味があったのだろう。

でも、日本の司法は加害者のことばかり
考えてるようにしか見えない。
殺した人数で判断するなんて…

今回裁判員制度について
いろいろ見てみたけど、
難しい話はわからない…
そんなときは、これ↓


これって、小学生でもわかるように
書いてあるから気軽に読める!

いろいろややこしい生活してるし、
更にややこしい話は
入ってこないよね…
でも、これならわかるかも!