蒼国来 | 厦門な日々

蒼国来

いつも妻は相撲をみると、拒否反応を示す!
確かに外国人にして見ればマワシをしめて、
裸同然で取り組むのは滑稽な姿だろう・・・

でもそんな妻に伝えたいと思います!!

中国人の力士もいるんですよ~~とね、
厦門な日々(アモイ なひび  Every day on Xiamen)

その中国人力士の名は蒼国来
所属は荒汐部屋、現在西十両13枚目である。

四股なの由来は「(空が)蒼い国から来た」


1984年1月生まれの26歳、中国・内モンゴル自治区
赤峰市出身。身長186cm、体重132kg。
本名は恩和図布新(オンホートゥーブーシン)、

12歳で故郷を離れ、内モンゴル自治区の区都・
フフホト市で中国式レスリングを学んだ。

19歳の時に荒汐親方のスカウトを受け即、日本行きを決めた

2003年9月に初土俵、04年11月に幕下昇進、
2009年11月場所後に十両昇進を果たす

2010年初場所でも9勝6敗の好成績を収め、
     在日中国人らの期待を一身に集めている。


ちなみに、彼は中国人として2人目の関取である。
史上初の中国人関取は74年に昇進を決めた清乃華。
両親が中国・福建省出身で、清乃華関自身は
日本生まれの日本育ち。



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