一人っ子政策の歪・・・・厦門の歪んだ恋愛2 | 厦門な日々

一人っ子政策の歪・・・・厦門の歪んだ恋愛2

東南快報で、小皇帝と呼ばれる若者の恋愛観が載っていた!!

(東南快報=厦門の新聞)

小皇帝=甘やかされて育った1人っ子、簡単に言うと自分勝手でわがままなのである。

      つまり自分が皇帝だと勘違いをしている子供の代名詞!!



5年前、Cさんと大学の同級生・W君との話である。


W君が突然Cさんに電話の中で突然「愛してるよ」と言った事から始まる!


ちなみにWさんは冗談好きで女性には誰にでも「愛してるよ」と冗談を言う癖がある。

そうとは知らぬCさんは、すっかりW君に告白されたと思い込んでしまった。

卒業後2人は離ればなれになったが、頻繁に電話や手紙のやりとりをしていた。

ここでもW訓は相変わらず「愛してるよ」と言い続ける。やめときゃいいのに・・・


Cさんは彼を恋人だと思っていたため他の男性とは一切つきあわず、

ひたすら彼が「結婚しよう」と言ってくれるのを待った。純愛だね!!



そして5年が過ぎた・・・・・・・・・・


急にW君からの連絡が途絶えた!!

そして・・・


彼女はW君の姉の口からW君が結婚した事を告げられた・・・・

失望と落胆が怒りに変わったCさんは、事あるごとにW君の姉に恨みの

電話をかけるようになったため、耐えきれなくなった姉は警察に通報。


警察はCさんとW君双方に警告処分を下したという・・・・


一体なんなんだろうね・・・・