僕は君に嫌われているかもしれない。いや、嫌われている訳じゃなくて飽きられてる。濃すぎる料理の味に飽きが来るように。僕の性格は味が濃い料理みたいに重たいのだろう。もしくは僕がひとつの味しか好まないから変わっていく回りについていけないんだどちらにせよ僕が悪いか。