歩いてる…? | 黒鷹騎士団

黒鷹騎士団

基本は俺の妄想からなる。
後悔だけはしまくりだと思う

HAPPY ENDは好まない

いつか君とも
別れて生きていかなくてはいけない日が
来てしまうのだろうか。

その時。

僕のこの手の震えは
止まってしまっているのだろうか。

たくさんの人と別れて出会ってきた。

けど
どうしてもみんなと元に戻って
話したくて。

大好きな皆と
壊れてない関係で
笑顔でもう一度。

あの亀裂から。あの時から。
僕の足は止まってしまったようだ。

あの時は塾の先生から
このままいけば
ここら辺で一番頭のいい高校に
入れるっていわれてたな…。

この頃かなり
期待されるのがプレッシャーだったのかな。

表では余裕かましてたのに。

あの時に歩いてる足を止めなかったら
僕は君に会えなかったのかな…?