先週、ベルリンに初雪が降りました。それからというもの毎日ちょこちょこ雪が降り、銀世界が広がっています。
朝起きたときの外の気温は寒いときは-8度、あったかいときで1度ぐらいと、いきなり冬がやって来ました。
積雪しているとバスが遅れ、普段は数分おきに来るバスも、20分とか待たされてしまいます。ベルリンの便利な交通事情に慣れてしまうと不便に感じます。他の町(村)だと、バスは30分から1時間に1本だったり、2時間に1本のところもあるので、ベルリンはほんと公共交通機関に恵まれています。故郷の大阪のように環状線と同じRingbahnがベルリンには走っているし、地下鉄はラッシュ時には3分おきにきます。
どの町にいても変わらないのはドイツ鉄道の本数の少なさでしょうか。(あとよく遅れることも。)
アドヴェントの2週目も終わり、人びとはクリスマスの買い物で週末は大忙し!
先週末はドレスデンまででかけ、シュトレン祭りを見てきましたが、ものすごい人。
これが巨大なシュトレン。旧市街を1時間かけて馬車に引かれお披露目していました。
約3300kgの巨大シュトレンを見て、一切れ(4ユーロ)買って帰りました。
シュトレンをパン職人さんが切っているところ
お味の程は、普通のシュトレンよりもしっとりしていてむちゃくちゃおいしかったです。
一切れ最低500gあると聞いていたのですが、計りで測ったら1,5kgもありました。得した気分です。
毎朝、朝食に一切れずつ食べています。
トイレに入るのに25分も並んだことがなかったので、記録的でした。
クリスマスマーケットも大賑わい。なぜか町中ではロシア語らしき言葉が頻繁に聞こえていました。ロシアから買い物ツアーの人がドレスデンまで来ていたようでした。
帰りの電車はドレスデンの到着が30分も遅れ、さらに電車の中では1時間半も遅れ、それだけではなく外はマイナスの世界なのに暖房が故障していてクーラーみたいな風邪が吹いていました。でも、風邪も引かず元気に帰宅できたのでよかったと、翌日ほっとしました。
昨日、郵便局へ行く途中、ドイツ郵便の宅配便DHLの配送車をみかけました。
なんと、トラックには「サンタクロースのオフィシャルパートナー」と書かれてるではありませんか!
こういうのを見ると、思わずほっこりしてしまいます。
インターネットでプレゼントを注文する人が多くて、去年は遅配になり確か小包の三分の一は捌ききれず、クリスマスの後に配送されていました。この時期、郵便局にいくととんでもなく混んでいるので(30分待つのはザラです)、早めにプレゼントを送ったり、切手はネットで購入したりして極力郵便局へ行くことを避けています。
どこに行っても混んでいるのですが、普段は空いているからその差が大きく、だからこそ「ああ、クリスマスが近づいてきた」と感じるのでした。
朝起きたときの外の気温は寒いときは-8度、あったかいときで1度ぐらいと、いきなり冬がやって来ました。
積雪しているとバスが遅れ、普段は数分おきに来るバスも、20分とか待たされてしまいます。ベルリンの便利な交通事情に慣れてしまうと不便に感じます。他の町(村)だと、バスは30分から1時間に1本だったり、2時間に1本のところもあるので、ベルリンはほんと公共交通機関に恵まれています。故郷の大阪のように環状線と同じRingbahnがベルリンには走っているし、地下鉄はラッシュ時には3分おきにきます。
どの町にいても変わらないのはドイツ鉄道の本数の少なさでしょうか。(あとよく遅れることも。)
アドヴェントの2週目も終わり、人びとはクリスマスの買い物で週末は大忙し!
先週末はドレスデンまででかけ、シュトレン祭りを見てきましたが、ものすごい人。
![ベルリン発 ドイツ便り-巨大シュトレン](https://stat.ameba.jp/user_images/20121212/22/doitsuyori/b9/ba/j/t02200165_0800060012327612272.jpg?caw=800)
これが巨大なシュトレン。旧市街を1時間かけて馬車に引かれお披露目していました。
約3300kgの巨大シュトレンを見て、一切れ(4ユーロ)買って帰りました。
![ベルリン発 ドイツ便り-きってるところ](https://stat.ameba.jp/user_images/20121212/22/doitsuyori/13/cd/j/t02200165_0800060012327615783.jpg?caw=800)
シュトレンをパン職人さんが切っているところ
お味の程は、普通のシュトレンよりもしっとりしていてむちゃくちゃおいしかったです。
一切れ最低500gあると聞いていたのですが、計りで測ったら1,5kgもありました。得した気分です。
毎朝、朝食に一切れずつ食べています。
トイレに入るのに25分も並んだことがなかったので、記録的でした。
クリスマスマーケットも大賑わい。なぜか町中ではロシア語らしき言葉が頻繁に聞こえていました。ロシアから買い物ツアーの人がドレスデンまで来ていたようでした。
帰りの電車はドレスデンの到着が30分も遅れ、さらに電車の中では1時間半も遅れ、それだけではなく外はマイナスの世界なのに暖房が故障していてクーラーみたいな風邪が吹いていました。でも、風邪も引かず元気に帰宅できたのでよかったと、翌日ほっとしました。
昨日、郵便局へ行く途中、ドイツ郵便の宅配便DHLの配送車をみかけました。
なんと、トラックには「サンタクロースのオフィシャルパートナー」と書かれてるではありませんか!
こういうのを見ると、思わずほっこりしてしまいます。
インターネットでプレゼントを注文する人が多くて、去年は遅配になり確か小包の三分の一は捌ききれず、クリスマスの後に配送されていました。この時期、郵便局にいくととんでもなく混んでいるので(30分待つのはザラです)、早めにプレゼントを送ったり、切手はネットで購入したりして極力郵便局へ行くことを避けています。
どこに行っても混んでいるのですが、普段は空いているからその差が大きく、だからこそ「ああ、クリスマスが近づいてきた」と感じるのでした。