2010年2月11日、今日から月曜日まで
ドイツの一部の地域ではカーニバル一色に彩られます。
朝からバス停で
カエルが待っていたり、尼さんと新婦が寒そうに学校へ向かう姿。
天使と
悪魔の兄弟も見かけました。ブラジルのリオのカーニバルのような露出の多い、
派手なお祭りではありませんが、仮装してお祭り騒ぎする
ことで寒くて天気の悪い最悪の時期をなんとか乗り越えよ
うとする伝統的な行事となっています。
日頃ムスッ
としているドイツ人が、今日ばかりは職場にナイスバディの女性
になって出勤してきたり、スーパーの店員や銀行員が魔女やピエロに変装して仕事をする姿は
とても微笑ましくもあります。
正式には前年の11月11日11時11分からカーニバルは始まっていて、
約3ヶ月の間様々な行事を楽しむ愛好者がびっくりするほど沢山居ます。
今日は学校
や幼稚園
でも、それぞれのテーマに従って仮装をしてパーティーです。幼稚園は童話がテーマだったりするので簡単なのですが、
学校も上級生になるとそれまでに学習した内容が反映されたりして非常に困ります。
「エジプト」・・・ファラオやクレオパトラくらいしか思い浮かばない・・・うちの息子はエジプトの兵士になりたいと・・・
「ローマ時代」・・・白いシーツを肩で止めてたらしてブルータス?しかも今は最高気温がマイナスの極寒期
。洋服
の上に仮装したってどうも雰囲気がでない。(日本から肌色のももひきを取り寄せようか・・・)
「古代ギリシャ人」・・・何も思い浮かばない。ギリシャ神話の神々って言われても・・・


←お手上げ日本で江戸時代、平安時代
をテーマにされればまだなんとかなると思うのですが。文化の違いを痛感させられます。
熱烈な愛好者は子供にもかなり凝った衣装を用意します。
親によって子供のカーニバル好きになるか、嫌いになるかの命運を分けそうです。
私はドイツに来て18年になりますが、
未だに自分も仮装して
心から一緒に楽しむことはできません。日本の祭り囃子や盆踊りには血が騒ぎますが
。