『冷たい熱帯魚』公開初日に観てきました!
映画を公開初日に観に行くのなんて、人生初でした。

ま、その理由はもちろん 吹越さん主演映画 ってことだったんですがラブラブ
吹越さんはもちろん、でんでんさん、女優さんたちの体を張った演技とスピード感、
容赦ない映像、台詞、観た後の心のモヤモヤ
今まで観たことの無い日本映画が、そこにありました。

主人公、吹越さん演じる「社本」は小さな熱帯魚店を経営している中年男。
最近再婚した若い妻は既に社本に飽きている。前妻との一人娘との関係もうまくいってない。
大雨の夜、娘がスーパーで万引きしたとの連絡があり、呼び出される。
その場を救ってくれたのは、スーパーの店長との顔見知りで、やり手の熱帯魚店経営者、村田だった。

そこからは村田のペースに乗せられっぱなしの一家。
娘は村田の店で住み込みで働くことになり、社本はビジネスの話を持ちかけられる。
活発で、ちょっと、否、だいぶ強引で、でも憎めない男、村田。

しかし、村田には恐ろしい別の顔があった・・・。


80人以上の人間を殺している村田というモンスターの設定には、
「そんなに殺しといてつかまらないわけないでしょ!」
という非現実的な部分もあるけれど・・・でも「ボディーを透明にする」作業の手際の良さったらなくて(苦笑)、さすが80人以上もするとね、と妙に納得してしまったりもするわけです。

「ボディーを透明にする」という表現や、「透明の仕方」は実際にあった事件をヒントにしているそうです。恐ろしい。

物語が進んでいく中で、どんどん社本が変化していく様子がすごく見ごたえがあります。

正直、どうしようもなく救われない映画なんですが、上映中、ところどころに笑い声があがったのも事実。不思議。私も笑ったし、泣きました。

あと2枚、前売り券買ってるので(舞台あいさつのは後で買い足したから)
今度は旦那さんと観に行こうと思ってます。夫婦で観る映画ではなさそうだけど(苦笑)。

まあ、初デートが「リブフリーキー・ダイフリーキー」だったし 大丈夫でしょう 多分。


東京では、シアトル新宿で上映中です。
土曜から公開されて、連日立ち見席が出ているほど人気だそうです!


ドラマの延長や、漫画の実写化で映画館が埋め尽くされつつある今日この頃。
(そういう映画が悪いとは言わないけれど・・・)
オリジナルストーリーの「映画」がもっともっと注目されればいいな、と思います。


冷たい熱帯魚 オフィシャルHP


舞台あいさつの吹越さんめちゃくちゃかっこよかった!!!恋の矢
ひゃ~~~。しかし夜の部では握手会もあったとか?!ちぇー...

園子温さんといえば、私の中では時効警察。
映画も観て観たくなりました。「愛のむきだし」がキネカ大森で1週間上映されるみたいなので、観に行こうかなーと思っております。



「リブ・フリーキー ダイ・フリーキー」はかなり最低な部類の(笑)人形劇(パペット)映画。
なぜか付き合う前に旦那さんと観に行って、かなーり気まずい雰囲気になった・・・。
ランシドのティムが製作に参加していて、グリーンデイのビリーが声優をやってました。
あんまりおすすめできない映画(笑)。