「お父さん!

お母さん!

私は、天皇陛下のために

死にます」



と龍夫は、インパール作戦の日本兵として、南方戦線に加わった。








無謀。

計画もなにもない上部の戦争に








米はつき、痩せ細った兵隊さんは、体の弱い者から死んでいった。







この悲惨なインパール作戦でのもうひとつの悲惨は、せいの問題だった。





そう!痩せ細って情欲しても男ばからなのだ。









龍夫は、痩せ細った夜、兵隊の男に差し迫った。




兵隊は



「何をする!貴様。天皇陛下のために死ぬのだ。性は子をつくるためだけだぞ!



貴様!

それでも、帝国軍人か!」







しかし、死んでいった男とやるより生身の人間がよく









弱った

兵隊を




犯した