昭和40年

南の島で、女だらけの島があった。




島の男は、日本軍の南方戦線で皆殺しにあっていた。


昭和40年。学園紛争ままならぬ京都に龍夫という男がいた。



戦後アメリカの政策により見合い結婚は、親が進めなくなり付き合い結婚と言っても、昭和40年。喫茶店はまばら。カラオケは、その当時なく、女の子と付き合うと言っても、付き合う場所がなかった。





その頃、日本政府から海外旅行が解禁になり、

龍夫は、雑誌で読んだ女だらけの島に取り付かれた。



ビザをとり、フィリピンからはカヌーを漕いでいった。







着いた時

その壮観

2驚いた




女たちは、下着も着けていない。






(毎日だぜ!毎日、島に男は俺しかいやしない。裸の女と寝食を共にし、しかも男は、俺だけだ)





ハッピーサイエンス!

ハッピーハッピーヤッピー



ノリピー音頭で

ピピンがピン













最初は、よかった。毎日、女が求めてきた。




龍夫は、快楽の全てを貪った。


しかし、絶倫でもない龍夫は、時に女空の誘いを拒んだ。





そして、愛の液体は泡じょうに成りだし










早く日本に帰りたい。



女?女も最初はよかったけど、女の性欲は強く快楽は男以上だ。


下着も着けずになんだ!暑くたって、下着ぐらいつけろ!







と思い出した。








女から逃げた龍夫は、自衛隊に入ったあと盾の会に入り










三島事件で死んだ。



首を切られた時。


切られた首に意識があり




首のない自分の背中を見た