今の若者が、結婚しない。理由としてエロDVDで満足だからだ、としていたが、もうひとつ考察したい。
それは、成人式(割礼、元服式など)のはっきりしなくなってきたことだ。
割礼とは、ペニスのきとうの皮を切る元服式で元服式とは、昔の武士の成人式だ。
むき出しにされたきとう。
これらは、性は自由に得られるが、厳しいですよ!と大人が未成年に教える式で、成人式は、未開の民族にも、存在し、少年に性は自由に得られるが、厳しいですよ!という大人からの警告だった。
性が、自由になることは、少年にとって、喜びだが、社会的責任を伴う。
結婚式とは、もちろん少なくとも、浮気の禁止の意味もある。
成人式に戻ろう。
言わば、大人に偉そうにされ、それは、痛みまで伴う(割礼など)
これらは、今、親子は友達のようになり、男の子供は、父親に偉そうにされてない。
父親に偉そうにされないことは、成人式がはっきりしなくなってきたことに繋がる。
大人に偉そうにされ、痛みを伴う成人式を経ない若者は、結婚しない傾向にある。
若者が、結婚しないことが、経済的理由にないことは、明らかで貧乏な戦後でも結婚した。
ただ、60ぐらいの人を見ていて、思うのは、急激に入ってきた自由恋愛(見合い結婚じゃなくなった)。いわゆる女を落とすのに戸惑う姿だ。
私は、見合い結婚の70代より、付き合い結婚の始まった60代の男に強烈な性のリビドー、性の飢えを感じる。
成人式は、はっきりせず、付き合い結婚の始まった60代以降にみるのは、
ロカビリー
グループサウンズ
フォーク、ロックと続く、かっこよさをとう音楽の流行と
太陽の季節
限りなく透明に近いブルー
などに見られる麻薬と覚醒剤と性に乱れる文学だ。
付き合い結婚の厳しさは、十分に私は、知っているし、成人式がはっきりしないことより、結婚しない若者が増えている要因として強いかも知れない。
女を落とすたいへんさ。
金はいる。顔がよくないといけない、など
言わば、成人式は、見合い結婚の折りは、はっきりしていた。
付き合い結婚になり、成人式は、はっきりしなくなった。
学園扮装、構内暴力で、大人に反抗して、父親になった世代は、こに偉そうにもしなくなった。
むき出しにされたきとう。
これを否定されることは、暴力を受けるより、男にとってきつい。
女にとっては、朗報だった。
