私も、惨憺たる目も、天国も、経験したが、
天国も、そんなにいいとこでは、ないさと思える。
偉い人。市長などは、頭下げんならん。
お金の力で、偉そうにしている人は、偉そうにしているのであって、偉いんではない。
許す愛でも、述べたが、偉そうな人には、劣等感、コンプレックスの裏返しがあるが。
ホントに偉い人は、偉そうにしないと言われるが、むしろ、頭を下げる。
私の惨憺たる目とは、悲惨極まりない、人間が、私を人間以下に見るという状態で、人間の差別という悲惨さを身をもって、知っている。
人間は、殴られても、蹴られても、人間の尊厳を失わなければ、いいと言える。
人間の尊厳。自信を失った人間ほど辛いものはない。
精神病より、やくざより辛い。
私も、天国もあったが、
天国も、そんなに派手ではなく、むしろ平坦で、何もなかった。
あの世の天国が、もし、愛と豊かさに道溢れてたとしても、
そこに、ずっといれば、
飽きるのではないか?
例えば、もし、悟っても、自分が一回死ぬようなもので、宇宙と一体となっても、自我は、死に、発展も求めないなんて、
確かに劣等感も優越感もないかもしれない。
しかし、その人は、ただの悟った人だ。
天国も、そんなにいいとこでは、ないさ。
それぞれの人生があるのだ。
心なき
身にも哀れは
知られけり
鴫立つ沢の
秋の夕暮れ
