私を刺し四針縫わせ、家をむちゃくちゃにしたもと嫁は、措置入院中だ。親の責任はいつまでも付きまとうもので、もと嫁のお父さんは、あんな嫁の外出可能にする医療保護入院にする印鑑を押す判断に差し迫られている。もちろん外出可能なのは、外泊可能だろう。私は外泊という女可能ということのために復縁し、家族となり、印鑑を押そうかと思った。しかし考えざるを得ない。お父さんも「関われない」と言った娘だ。ただの血縁という親心だけだった。お父さんは、娘のためお金をくれ、お金の援助を促して来た(私に)この親にまで見放された女。私も、(女なだけや)と三年の寝食を共にして思っていた。しかし、別れてみていろいろ当たって見たが女なんかいなかった。買うには、あまりにも高い女。ここで内緒を披露すると・…男は、女なんか力を見せればひとたまりもないと思いながら、力を見せれずにいる。一方、女は男なんかおっぱいを見せればひとたまりもないと思いながら、おっぱいを見せれずにいる。
余談だったが事実だ。
そして、復縁するとしても実家のお母さんは判を押さないだろう。実家のお父さんともと嫁のお父さんに保証人となってもらうしかないのだ。ここに血縁でも、母親にとっての息子と父親にとっての娘。男女の差が霞んで見える。女なだけ、娘なだけ。しかし、性や血の繋がりほど強いものはない。私も、いませきのない嫁との間にかわいい娘がいる。性や血の繋がりのためには何でもするという人間の愛を家族という愛を考えずにいられない。