大阪から、電車とレンタサイクルで弾丸旅①


日帰り 奧びわ湖 賤ヶ岳 余呉湖

私はかねてから 余呉湖が大好きで、定期的に車で訪れてます。

余呉湖はなんといっても静かで、美しくて、

簡単なキャンプを楽しみに行っています。

湖畔でオートキャンプのようなスタイルで楽しめます。


今回は、車は置いて

電車と、レンタサイクルで日帰りで奧びわ湖エリアを楽しんできたので紹介します。


私の一人旅は常に弾丸で、したいことだけをします(詳しくはこちらの記事『弾丸ひとり旅シリーズ』弾丸ひとり旅シリーズわたしの趣味の一つである、「ひとり旅」私のいつものテーマはとても簡単やりたいことを自分のペースで人の少ないところを選ぶ頭を空にする荷物はな…リンクameblo.jp




旅程表


6:30起床 洗濯などいつもの家事をこなす
8:00  自宅から京都駅へ出発
(2022/11/18 平日ダイヤ)
8:56 野洲行き 新快速
🚃
9:27 近江塩津行き 快速
米原で切り離し
(5分で駅のトイレへダッシュ!車内にもトイレはあります)
🚃
10:28 木ノ本 着
木ノ本観光案内所でレンタサイクルを借りる
🚲
10:40 つるやパン着
🚲
10:50 フレンドマート木ノ本で買い出し
(ダイソーでレジャーシートを買いました)
🚲30分
11:20ごろ 賤ヶ岳リフト乗車口
(何度か道を間違え、近所のおじさま方に助けていただく、、坂は結構きつい、住宅街の中も通ります)
🗻リフト6分
11:30 賤ヶ岳リフト降車
🚶‍♀️5分(ハイキング道になってます) 
11:35 賤ヶ岳頂上
12:10賤ヶ岳リフトで下山
🚲約20分(賤ヶ岳SAも寄れます)
12:50 余呉湖

⛺️野営 休憩

14:15 余呉湖発(ビジターセンター)

🚲5分

14:29 余呉駅 近江塩津行き 快速

🚃

14:40 近江塩津で乗り換え 湖西線経由姫路行き新快速

🚃

15:57 京都



終わってみれば4時間で目的は果たせました。

しかし本当は、賤ヶ岳は歩いて登るつもりやったのですが、リフト乗車口までの自転車がかなりキツくて、、山を登る元気がなかった、、

一番簡単な道で登れば30分ほどの登山道のようです。

おじさまおばさま方は簡単な道から登り、余呉湖に降りるルートをよく使われるようです。

私も今度はそうしたい、、(体力がない)


木ノ本観光案内所のレンタサイクル

普通自転車500円+乗り捨て料800円

電動は1000円

私は、普通自転車にしました。結構ハードで何度か電動にすりゃよかった、、と思いましたが、なんとか行けました。賤ヶ岳リフトの直前の住宅街がかなりの坂で、ほとんど押してました。

乗り捨て料を払うと、余呉や長浜で返却できます


↑パンフレットより


賤ヶ岳リフトの周りは何もありませんが綺麗なトイレがあります。



子供の時ぶりのリフト、ちょっと怖かった、、

リフトは片道500円 往復900円

リフトを降りてから、頂上までは5分ほど歩きます。登山に慣れていない私には十分な登山感のある道でした。


こちらびわ湖


こちらは余呉湖

ほんとーに絶景!!!


ボランティアガイドのおじさん曰く、なかなかこんないい天気はないそうです。

水面のキラキラと、紅葉と。たまらない景色でした。びわ湖ってこんなに美しいんやね。竹生島もくっきり。


リフト乗車口から余呉湖までは6キロくらい。

淡々と車道を走ります。




余呉湖はいつも通り淡々と美しく。静かで。

chill out...


いつも、本当に人がいない余呉。

でも今回は紅葉シーズンだからか、平日なのにいつもより人がいる感じがしました。

ワカサギ釣り場がオープンしてました。結構人いたなあ。


ということで、

今日の目的は賤ヶ岳からの眺望と、余呉湖でゆったり、でしたが、日帰りで十分達成できました。
リフト使わずに昇っても十分日帰りでオッケーだったと思います。

行きは東海道本線だったので、帰りの電車は、湖西線をチョイス。湖西線はびわ湖が見える時間が長いので、どちらか片道は湖西線をお勧めします。おごと温泉とか寄ってもいいですね。

レンタサイクルは手軽でいいですが、やっぱり本当は輪行したいですね。
走りやすさが段違いですよね。
ということで

​奧びわ湖 賤ヶ岳 余呉 日帰り旅

のご紹介でした。ご参考にいただければ幸いです。