2010年1月23日、
母はヴィートマルシェ、父がダイワメジャー。
祖母、母と同じように前進気勢を体現する「サンブルエミューズ」
その産駒は初子から目覚ましい活躍を見せます。そして22年シーズン。
キヨウエイマーチが残した「奇跡」
(キャロットクラブの許可をいただいたうえで近況と写真を転載して
ラヴェルの阪神JFは
全くいいところのないレースでした
それでも前を向いて
Every cloud has a silver lining.
を信じたい気分です
春にむけては
距離が伸びてどうかですね
スタートが上手でないのはどうやら急な改善はなさそう
であれば中距離をつかってほしい
前に馬をおいて折り合って進む中距離競馬
2月5日に左回り中京のきさらぎ賞があります
22/12/14 NFしがらき
13日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の阪神ジュベナイルFは申し訳ありませんでした。中間の調整も順調で楽しみにしていたのですが、残念な結果に終わってしまいました。レース後は特に目立ったダメージがないことを確認し、火曜日にNFしがらきへ放牧に出させていただきました。来年に向けてまずはしっかりリフレッシュしてほしいと思います」(荒木助手)
兄のヴェスターヴァルトが
14日、障害試験を受けて合格したそうです
さっそく1月8日の中山障害未勝利戦の予定が出ました
サンブルエミューズの初子として目覚ましい活躍をしてくれました
2戦目からルメール騎手が乗ってくれて本当によかったです
加藤征弘調教師とルメール騎手といえば2008年朝日杯のフィフスペトル
その後ichitaの出資は加藤征厩舎が最多になりました
サンブルエミューズにもその流れの中で応募しました
縁の不思議を実感します
ヴェスターヴァルトは去勢後に思ったような走りができず
打開のための障害転向でしょう
しかしもう十分走ってくれたと思ってます
すべてのハードルを無事に飛んでゴールしてくれればいいです