「2万円で許して。いや、4万にします」
--日航(JAL)が前代未聞の大失態!?
乗客50名を置き去り離陸
(まさに、ジェットストリーム)

JALがとんでもない大失態を演じた。
2月9日、約50名の乗客を置き去りにしたまま
離陸するという前代未聞の不手際が発生したのだ。
運悪く、この便に搭乗予定だった
筆者がこの時の惨状をリポートする。
問題の飛行機はJAL・759便。
成田→ホーチミン行き2月9日(21時30分発)で
当初は夕方 17:55発の予定だった。
(成田発放置民行き)
この時間は関東では大雪で他の複数の飛行機
同様、約3時間遅れとなっていた。
だが、759便は最終搭乗案内のアナウンスをせず、
堂々と50数名の乗客を残して離陸してしまったのだ。
(出発した飛行機に電話して
戻って来させれば良かったんじゃないか)
当然のように乗客から怒涛の抗議が始まった。
JAL側は「申し訳ございません」
と平謝りだったが、それで引き下がる
客がいるはずもなく、22時から26時まで
JALへの抗議は殺到。
JAL側の理不尽で場当たり的な対応で大混乱が続いた。
(派遣社員ばかり使うようになって
通常と違う事態に対処
できなくなってるんだろ?)
JAL「最大限のことをさせていただきます。
2万円お支払いします。交通費と今日の
宿代にしてください。飛行機はご自分で
空席待ちをしてください。いつになるかは
わかりません」
しかし、この説明もあいまいで、
キャンセル待ちでとれるのが1週間後や
12日以降になるかも知れないという噂も飛び交った。
また、空席待ちの予約の仕方も知らせず、
多くが困惑する事態となっている。
JAL「やはり2万ではなく、4万円お支払いします。
皆さんの携帯番号を教えていただけたら明日の朝
状況を説明します。7時過ぎにきてください」
(再生後はすっかりデタラメな会社だ)
この説明にまた多くの乗客は激怒した。
状況説明とは何か? 乗れるか乗れないか
ということなのか。
「そんな不確かな状況を確認するためになんで
朝はやくここに来なければならないのか?
JALの人為的ミスなのに」(置き去りにされた客)
そこで急遽、その場で予約を取り直すことになった。
乗客は夜中の3時ではホテルを探すこともできず、
寝袋をもらって空港の床で寝ることになり
翌日7時に起床。
昨日の大雪がたたり、相変わらず長蛇の列。
4時間近く並んでどうにかチェックインが
できるという有様だった。
その後、謝罪文書を渡され、
別カウンターで4万円が配られたが、
そもそもこんな初歩的な人為的なミスを
しなければ、こんな面倒なことを繰り返す
必要はなかった。
その4万円は約50人に配られたが、
そんなことでは乗客の怒りは収まらなかった。
現場にいた乗客の何人かに話を聞いた。
「大雪だから、このミスを百歩譲るとして、
この対応の仕方はないでしょう。
この事実、新聞やテレビが
報じるべき大失態です」(30代男性)
「社長にも知らせるべき。
納得いきません」(20代女性)
「謝罪文を一筆書いていただくだけでいいんです。
乗れなかったために大きなビジネスチャンスを
失いましたから。弁護士にいって話を通すには謝罪文が
必要なんです」(40代男性)
「これがJALのやり方なんですかね」(20代男性)

「お乗りになれなかったお客様って
伝えてたけど、そうじゃない。
私たちのミスで乗っていただけなかった
お客様でしょう?」(30代女性)
「こんなデタラメは隠しようがないです。
今の時代、こんな失態はフェイス
ブックやツイッターですぐに拡散する。
こんな対応でいいんですかね?」
その間、現場責任者はうなずきながら
困惑した顔で謝るばかりだった。
24時間眠らないで交代制で勤務している
という上司(ダイレクトマネージャー)に
何度も電話していたが、まったくラチがあかなかった。
乗客は呆れて「あんたじゃだめ。発想が違いすぎる」
「ちゃんと話が伝わっていない」「もう何時間待たせて
いるんだ。
私が直接ダイレクトマネージャーと話す」
などと口々に抗議。最後には数人の警察官まで
現れたというほどの混乱ぶりだった。
結局 最終的にはJALが臨時カウンターを
作ってその場で予約を取り直して解決。
それが夜中の3時ごろだったという。
「なんでもっと早くそれやって
くれなかったんだろうって思う。
アホちゃうか、このJALという会社は。
『乗務員が地上で待機できる時間に限りがあり、
出発せざるを得なかった』と言ってたけど、
だったらなぜ地上のグランドホステスに
それを伝えなかったのか。
(これTVで報道した?)
こんな連携プレーもできない会社が
日本を代表する航空会社だというのが信じられない。
雪で搭乗遅れた飛行機(複数あり)を同じカウンターに
ごっちゃにして待たせたのも
問題はなかったのか」(40代男性)
乗客のこんな声が、今回のJALの
乗客軽視の体質を表している。
後日、このような謝罪文が届いた。
添付しておく。これを読んでますます憤りがぶり返してきたのは
言うまでもない。
1、乗務員の運航制限
(国交省の認可を受けた飛行勤務時間)
及び目的地の
空港運用時間の定めに従い航空会社として
出発予定時刻までにお手続きを
終了せざるを得なかったこと
2、搭乗手続きを終了するにあたっては
まだお手続きがお済みでないお客様に
対してのお声掛けや搭乗手続き〆切の
アナウンスが十分でなかったこと
以上に起因するものであり、
お客様に一切非がないことを
日本航空として証明いたします。