外国人にとって
日本語が難しい7つの理由
「漢字が絵に見える」
「ニュアンスが難しい」

日本語は難しい、という言葉を外国人から
よく聞く事がありますが、なぜでしょう。
漢字の数が多いから、だけではなさそうです。
外国人にとって日本語の何がそんなに
難しいのか聞いてみました。
●漢字が絵に見える
日本人の私たちにとって日本語の難しい
ところはやはり漢字の数が多い事ですよね。
中国など漢字を使うアジアの国の人なら
親しみやすいでしょうが、
アルファベットしか使わない国の人にとっては
漢字は絵にしか見えないようです。
そんな一つ一つの絵に意味があり読み方があり
書き方があるなんて考えただけでも
頭が痛くなるそうです。
木→き
林→はやし
森→もり
木木木木→グンマー
●ニュアンスが難しい
また、日本語には他の言葉に訳す事のできない
微妙なニュアンスの言葉が多いそうです。
「よろしくお願いします」、
「恐れ入ります」、「お邪魔します」、
「お疲れさま」などは、長く日本に住んで
実際に何度も耳にしないとなかなか
使い方が分からないのです。
(日本人も苦労してます)
●尊敬語、謙譲語、丁寧語が分からない
尊敬語、謙譲語、丁寧語に関しては日本人でも
よく使い方を間違いますね。
「行きます」と言われたら分かるのに、
「お伺い致します」と言われると、
外国人はさっぱり意味が分からなくなるのです。
確かに同じ意味なのに全く違う言い方ですね。
●文末の言葉の違いが難しい
文末の言葉の小さな違いも、
これまた日本語の理解しづらいところのようです。
「わかってる「わかってるよ」
「わかってるけど」「わかってるもん」
というのは英語だときっとすべて
同じ1つの文章なのでしょうね。
(いかに奥深いかってこと)

●日本語英語が分からない
日本には日本語英語もたくさんあります。
カタカナになっている言葉もたくさんありますが、
全てが英語から来た言葉ではないし、
本来の意味とは違った意味で
使われている言葉が多く、
外国人にとってそれらを把握するのは
至難の業なのです。
パソコン・・・パーソナルコンピューター
ダンプカー・・・・・ダンプトラック
カナダ・・・・・キャナダ
カメラ・・・・・キャメラ
●数の数え方が多すぎ
1本2本、1枚2枚という物の数え方の違いも
たくさんありますね。キャベツが1玉であったり、
たらこが1はらであったり特殊な数え方も多く、
すべてを覚えるのは不可能なようです。
一本 いっぽん
二本 にほん
三本 さんぼん
四本 よんほん
五本 ごほん
六本 ろっぽん
●一文字で大きく意味が変わる
「が」と「は」の違いや、「に」と「で」のような
わずか1字で大きく意味が変わって
しまうまたは意味が通じなくなってしまう
言葉の使い方にも苦労するようです。
「どうしてこうなるの?」と聞かれても日本人もきちんと
答えられないのが普通ですよね。
(同じことをイケメンが言えば、褒めことばになって、
ブサメンが言えば、セクハラになる)
私たちが外国語を学ぶのが難しいと
思う以上に海外の人が日本語を
難しいと感じているようです。
言葉ができない外国人に
出会ったらやさしく助けてあげましょう
NTV interview foreigners in Japan
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