タバコは女性ホルモンを壊す!?
女性とタバコのこわ~い関係
禁煙化が叫ばれ、
タバコを吸える場所がどんどん減っている現代。
喫煙者には厳しい時代だけれど、
そう簡単にやめられない……。
そう感じている女性スモーカーも
多いのではないでしょうか?
しかし、女性の喫煙は男性に比べて
多くのリスクが隠れているらしいんです!
「タバコを吸ったり煙を吸ったりすると、
女性ホルモンが分解されることがわかっています。
女性らしい体つくり、妊娠・出産に欠かせない
女性ホルモンが低下すると、
更年期が早く来たり、
生理不順になることもあるんです。
生理が毎月来ているから大丈夫、なんて思っていませんか?」
えっ、毎月来ていればいいものじゃないんですか!?
「実は、女性ホルモンの低下が原因で、
月経が来ているのに排卵ができていない
『無排性卵月経』の症状が起き、
不妊の一因になってしまいます。
生理が来ていると思い込んでいる場合、
不妊治療のために婦人科を受診してから
無排卵が判明することが多いんですよ」
無排卵性月経なんて、はじめて聞きました……!
また、タバコによってもたらされる悪影響は、
ほかにもたくさんあるそう。
「女性ホルモンといえば、
お肌をやわらかくみずみずしく保つものでもあります。
タバコは活性酸素を発生させ、
お肌の骨格とも言える『真皮』の
コラーゲン線維を細く短く劣化させます。
さらにニコチンは血流を悪くするので、
お肌に栄養が行かず新陳代謝を滞らせる、
まさに美肌の宿敵なんです」
タバコは美肌の敵であり、女性の敵だったとは!

「タバコを吸っていると、
皮膚のハリがなくなってきて、
目尻や口まわりにしわが増え、
実年齢よりも老けて見えます。
これを『スモーカーフェイス』と言いますが、
喫煙者特有の顔なんです。しわだけでなく、
歯や歯茎の着色、口臭、白髪、頭髪の脱毛、
反対に女性ホルモン低下により
ヒゲが濃くなるなど男性化も伴います」
松本人志の放送室【第57回】
テーマ「タレントの落ち目、禁煙運動