みなさんこんばんは(^_^)土居です!
2月12日に
労働基準監督署・労働基準協会・社労士会支部
共催の「働き方改革関連法説明会」に参加してきました。
会場には100名以上の方が参加されており、
4月以降の法改正への対策に苦心されている
企業の方が、まだまだ多くいらっしゃるのを改めて感じました。
説明会当日の個別相談会で相談員としても対応し、
顧問先企業でも直前の対策・法改正後の対応を
話し合って進めている現在、、、
「働き方改革」について
考えていることをブログに書きます。
ところで、タイトルの
「経済なき道徳は寝言」
という言葉は
ある歴史的人物の名言の一部です。
その人物とは・・・
かつて、日本中の小学校にあったと言われる
(私自身は記憶にないのですが・・・)
‟薪を背負い歩きながら読書をしている銅像”のモデル
二宮尊徳(金次郎)です。
全て書き出すと
「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」
二宮尊徳と言えば、江戸時代後期に活躍した
財政再建・農村復興で多大な功績を残した人物です。
貧しい農村に「利益」を生み出し、人々を救いました。
ここがポイントなのですが「利益」を生んで
人々を貧困から救い出したのです。
(「経世済民:世を經(おさ)め 民を濟(すく)う」=「経済」)
「インターネット」が当たり前になり、
「働き方改革」も進む中、
以前より確実に企業にも「道徳」が
求められるようになりました。
企業と言えば、「営利を目的として」経済活動を営む組織です。
そして、二宮尊徳によると
「人々を救う利益の出せない道徳」は寝言です。
「道徳」を“こうあるべきだ”という「理念」や
“従うべき”「規範」“守るべき”「規則」
と考えると、わかりやすいでしょうか。
経営理念・社会的責任・社内外のルール・・・
それらがどんなに立派でも、
「利益が出て人々を救えない」のではお話しにならない。
そして、これからの人口激減時代、
「利益を出して人々を救う」(=「みんなが幸せになる」)には
「生産性を向上させる」という手段しかありません。
「安く使える人」はもういなくなりますし、
「人を安く使うこと」でしか利益の出ないような企業は
人も雇えなくなり、淘汰されます。
ですので、本来「働き方改革」とは
「生産性の向上」という絶対達成すべき目的
のために取られる手段であるはずなのに・・・
法改正に対する画一的な対策を迫るだけで、
「生産性の向上」にダイレクトにつながっている
とは思えません。
「経済なき道徳は寝言」
とならないよう、土居経営支援社労士事務所では、
柔軟に、個々の組織に応じた対策を提案しています。
もちろん、法改正を無視する!(笑)
なんていうものではございませんので、
ご安心ください。
ご興味を持たれましたら、ぜひ一度お問い合わせください(*^-^*)
