感謝します。
今日は、同棲もして結婚を前提に考えていた彼との思わぬ意見の違いで、別れる事になってからのお話です。
別れる事になった理由は、15に書きましたのでよかったら読んで下さい。
この別れをきっかけに自分に2つの大きな質問を投げかける事になりました。
1つは、どうして結婚したいのかと何故子供が欲しいのかの2つです。
1つ目の質問には、違う国に住んで一緒に生きていける人がいる事は良いことだし、良い人だしあの時は、真剣に愛していると思ったからです。
2つ目の質問の子供は、子育てという経験をしてみたいからというのが強かったと思います。そして、母親から呪文のように言われてきた、子育てしないと一人前の大人になれないという呪縛があったようです。
この時に、子供ができない経験をしている人達の本を読んで、子供が欲しくても出来ない人は世の中にはたくさんいるという事を学び納得しました。
この後私が、自分に聞いた大きな質問が“私は、なんの目的で生きているのか”でした。
なかなか答えが出ないので、自己啓発のワークショップに行き、ここに来ていた人をきっかけに私の人生を変える考え方を教えてくれた、心理療養士と知り合います。
彼女は当時、55歳、フランス人でオーストラリアに20年以上生活している人でした。
彼女のことを知れば知るほど、歳を取っても魅力的に生きる事が出来るのだと感じとても励まされました。
そんなわけで、1週間に1回は会うようになり色んな事を学びました。
彼女の心理療養士としてのスタンスは、普段の何気ない所に、その人の本質が出るから私生活を一緒に過ごすこともあって良いと考えているので、週末に、心理学やスピリチュアルなイベントがあると一緒に出かけるようになりました。
彼女のお陰で一緒にインドのサイババさんのアシュラムに行ったこともあります。
このようにして、彼との別れが自分を見つめるきっかけになり、自分の心理が寂しいから彼が欲しいという方向に向けば、自分を見直し、寂しいと感じている私が引き寄せる相手はどんな人かと冷静に考えまた、自分を見つめる作業をしました。
心理学の専門では無いですが、師匠に色々教えて貰っているうちに、人間の考え方や目に見えない世界と私たちの関係が少しずつ理解できるようになっていきました。
サイババさんに初めて会いに行った時は衝撃的で、自分が嫌いな部分がクローズアップされ落ち込みと心の痛みでインドに来た事を後悔しました。
そんな経験をする前は、インドに着いた時に家に帰って来た気がしていました。
そんな中、学校では面白いやりがいのある経験をしながら、いつか師匠に日本に来て欲しいと思っていた時、彼女が一緒に日本に行くと言ってくれました。
というのも父は、私に日本に帰ってきてほしいという思いが強すぎて、いつも喧嘩になり、会話が平行線でした。ですから、日本に帰るのが時には心が重い時がありました。
うちの師匠は、意味のない旅行は好きでないので折角だから日本で講演会をしようという事になり、その段取りを日本の友人に手伝って貰い行う事が出来ました。
親にも会ってもらい、結婚していなくてもしっかりとした人のもとで学び成長した私を見て安心したようでした。
この師匠が、62歳になりインドに移住すると言いました。
これでもうあまり会うことはなくなるのかもしれないと思いきや、毎年シドニーに戻って来て、3ヶ月うちに滞在するという生活が、5年ほど続きました。
そして、東北で震災にあった2011年に、私の人生を変えた大きな出来事が起こりました。
この大きな出来事は次のブログで書きますね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
