8月18日(金)【34日目】
 大宮→草津
 
 今日は草津温泉へ!
 想定外に温泉にたくさん立ち寄ってるうちに、「こうなれば草津も行かねばならない」と、一週間ほど前に急遽組み込んだ。これにより、埼玉・栃木あたりにシワ寄せがくることになったが、致し方ない。だって、草津だぜ?
 さて、今日の朝食は何故かカレー
 ホテルと同じビルにインド料理屋さんが併設されてて、そこで朝食が取れるようになっていた。

 「この旅で、欧米・アジア・アラブの人とは会ったけど、13億人もおるはずのインド人とは会ってないんよな〜」という話を、つい先日していたところなんよ。
 朝食券を店員さんに渡しながら「あなたが、ようやく会えたインド人さんですね!」って心の中で挨拶したよね。

 まぁ、この人がネパール人である可能性が大いにあるのが、インド料理屋あるあるなんやけど……

 これの理由は大きく2つあるそうで(真偽の程はご自身で)
・ネパール人が日本の就労ビザを取るときには、料理人として申請すると通りやすい。
・インドでは、出稼ぎに来日しようと思うような、いわゆる上流階級でない人たちは、そもそもパスポートを取ること自体が困難であり、インド国外に出られない。

 という要因があるとかないとか……

 しかしまぁ、やはり、インドカレーは美味しい。
 ここまで、レトルトカレーには、散々お世話になってきたけど、もう別の料理よな。
 中華料理とインド料理にはハズレがない。この安定感が頼もしくすら感じる。さすが、中国・インド、云千年の歴史である。
 しっかりチャイまで飲んで、さぁ、出発!

・高崎線
 大宮→高崎
 軽井沢に続いて、またしても、高崎に向かう。
 路線図を見てると、北や西に抜けるための群馬の要衝地は、前橋ではなく高崎なのだ。
「先週も見たわ」という景色を眺めながら北へ
籠原での切り離しも二回目なので織り込み済み。
 高崎に到着
 左に停まっている信越本線に乗れば、再び軽井沢に行ける(笑)

・上越線/吾妻線
 高崎(11:24)→長野原草津口(12:57)
 じゃなくて、乗るのはこっち!

 高崎から渋川までの上越線は置いといて、本日の電車の部メインは、吾妻線。吾妻川に沿って、群馬県内の渋川から嬬恋村のある大村までを結んでいる。
 沿線には草津温泉四万温泉沢渡温泉川原湯温泉尻焼温泉など、温泉が多く存在しているようだ。更に北に行くと万座温泉とかもあるし、群馬も温泉大国だね。
「グンマー」とか自虐せずに、正々堂々温泉を推して大分と戦えばいいのに……
 ということで、吾妻線に乗車
 いやぁ、読んでくれる方々は「まぁ、田んぼかよぉ。構図に変化を持たせようよ」と思われるかもしれないが、これがねぇ、飽きないのよ。もちろん、構図に変化を持たせる技術もない。というか、結構混んでて車内ウロウロできない。
 久々に行き違いのために停車。久々といっても、5日ぶりくらい?
 ふむぅ。温泉制覇というのもやってみたいが、これだけ名前も知らない温泉があるとなると大変そうやなぁ。
 山登り列車ではあるが、あまり山の中を走ってる感じではなく平野部をトロトロ走ってることが多い。
 5分くらい停車時間があると車外に出て写真取ってるけど、そろそろ、一回くらい電車に放って行かれる気もする。
 多少の遅発はあるが、決して早発しないというのが、日本の電車の安心感よなぁ。ということは、やらかすとしたら、自分の中での出発時刻の勘違いやな。
 さて、長野原草津口駅に到着!
 こちらの駅からバスで草津町へ
 バスまで時間があるので、駅の周りを散策しようとしてたら、「草津温泉ターミナル行き、まもなくの発車です!!」と係の人が叫んでいる。慌てて飛び乗る。
 どうも手元の時刻表とは違うダイヤで運行しているようだ……
 山を越えて、そろそろ草津かなぁというタイミングで、結構な雨が降り出した。困ったなぁ。
 バスターミナルから歩いて5分くらいの宿とのことだったが、とても歩けるような雨ではない。
 観念して、宿の前までいく100円の周遊バスに乗ったら、見事に逆周り。無駄に40分乗って、宿まで辿り着いた。まぁ、草津温泉街を先に一周してみれたから良かったけどさ(笑)
 本日のお宿に到着!
 こちらは、もともと民家だった建物の一部をカフェに改装して、更に一部屋を宿泊に提供しているという、カフェ&民宿、花栞さん。つい先月オープンしたことらしい!
 カフェの方に入ってチェックイン手続きをして、ついでにコーヒーをご馳走になった。美味しい。
 さて、裏手に回ると宿泊者用の出入り口がある。これもマスターさんがDIYされたものねんて。
 お部屋はこちら!広くてきれい。
 右奥の襖は鍵がかかってて開かないようになっているが、その奥は普通にマスターご一家が住んではるようだ。こりゃ、民宿というより、民泊やな(笑)
 でも、とても快適でしたよ〜