ポッキーの日も間近な11月7日の衝撃、突如表面化した防ぎようのないこの衝撃に僕は落胆した
親からのカミングアウトに落胆したのはこれが初めてではない
俺が生まれる前にオヤジが遊んでいたこと
それが災いして病気をもらったこと
ひいばあさんがインチキ霊能力者だということ
ただ、今回はそれらをことごとく上回る、他の追随を決して許さない圧倒的なものだった
簡単に説明すると60代既婚のおばさんがウチのオヤジ(59歳既婚)を付け狙っているいるというのだ
しかも問題はその相手が近所のオバハンだってことだ
僕は母親に問いただした
「え、命(たま)でも狙われてるの?」
「いや」
「自意識過剰?」
「いや」
「・・好意・・・・なんですか?」
「・・で・・しょうね・・・・」
うわぁぁぁああ・・
「マジ?」
悲しすぎるぜパパン!
60代の、しかもめちゃめちゃ嫌ってる近所のオバハンからストーキングですか!? ・・ですか!?
それで、悩んでるんですか!? ・・ですか!?
マジ? え、マジ!?
興奮が抑えきれないよママン
僕なんだか愉快になってきちゃったよ
「うんうん、んでんで?」
「被害は? 被害カモン」
「まずお父さん、毎日デパ地下行くでしょ?アタシも行くけどあのオバサンには会ったことない。でもお父さんはよく会う」
「それでそれで?(興味津々に)」
「あのオバサンがウチのブザー鳴らすことなんてないでしょ?まずウチには用がないから来ないはずなんだよ。でもみんな留守で家にお父さんだけのときはやたら来るらしい」
「うんうん(ハァハァしながら)」
「この前雨の日電車降りたら傘持って待ってたらしい」
「え・・(若干引き始めた俺)」
「たまにウチのぞいてるんだよね~」
クソババア!
テンメェこの野郎ぜってぇー不幸に見舞われるぞ!
そんなことしてたらぜってー不幸なことあるぞ!って思ってたらそこのダンナが交通事故に遭った。
な?
やっぱり悪いことはするもんじゃない。一つ悪いことをすると、それは必ず自分に返ってくる。今回もストーキングなんかするからダンナが交通事故に・・
・・ってあれ・・・・・・?
これ、ウチのオヤジにとってはピンチじゃないですか!? 逆に。
※怪我は奇跡的に命に別状はなく、骨折数箇所だけとのことでホッとしています。噂によるとこのダンナ、スピードMAXの車に自ら体当たりを仕掛けたらしいです。
普通死ぬでしょ?
ただ死なないんですよ、アホだから。
でも…車の衝撃をもものともしないこのダンナのアホっぷりに今回ばかりは救われました。感服です。
このダンナいなくなっちゃったらストーキング行為がどうなることか・・
あー兎にも角にも良かったアホで。














