7月3日(土)に東海印度学仏教学会第67回大会が行われました。オンライン開催となり、事務局を同朋大学が担当しているため、大学から発信して進行する形を取りました。

詳しい内容は、同学会HPをご覧ください。

東海印度学仏教学会 (fc2.com)

・本学客員教授で仁愛大学教授の田代俊孝先生が同会の第16回学会賞「学術賞」を受賞されました。ご指導に感謝し、お祝い申し上げます。

・研究発表では、鶴見晃教授が「親鸞の菩提心観 ―『楽邦文類』引文に注目して―」と題する発表を行い、また研究発表「十五年戦争期の真言宗の戦時教学」へのコメンテーターを務めました。黒田浩明講師が鶴見教授の研究発表へのコメンテーターを務め、福田琢教授が研究発表「『中論』第2章と「相応部」の時間論」へのコメンテーターを務めました。