2018年度、日本仏教学会第88回大会が本当は9月4日-5日の2日間にわたって、同朋大学を会場に、開催される予定でした。

 

ところが、初日は強い台風が来たため、やむをえず中止となりました(インスタグラムにて既報)。2日目は開催されましたが、休憩の間に理事会を開催したり、発表者の一人はお越しになれなかったり、といった状況でした。

 

そうした中で、ご発表はいずれも有意義なもので、質疑応答も活発に行われました。

 

今回は会場運営をつとめ、学生さんにもお手伝いしてもらい、励みましたが、いろいろ不手際もあったかもしれません。何かありましたら、お詫び申しあげます。学生さんたちにはとてもよい経験になったと思います。

 

なお、2日目の最後のセッションで、本学仏教学科の伊東恵深准教授が、「親鸞の「日本」観」というタイトルで発表させていただきました。ご報告申しあげます。

 

(ブログが夏休みに入っておりましたが、再開いたします。またどうぞよろしくお願いいたします。)