僕は,国内旅行をする際は
2泊以上する場合は,まず間違いなく,旅の終盤に荷物を宅急便で自宅に送ります。
送る物は,旅行においてそれまでに着てしまった衣服と,既に購入したお土産です。なので,例えば二泊三日の旅行の場合,三日目の朝に泊まっていたホテルから自宅へと荷物を送るわけです。

荷物を送ると,必然的に,僕たちが手にしているキャリーバッグの中身はだいぶ少なくなります。そうなると,女房は大抵こう言います「これでまたお土産が買える」と。

僕はこの台詞を聞くたびに,女房との「お土産観」が大幅に異なることに気がつきます。つまりは,端的に表現すると・・

僕 ⇒ お土産とは渡したい人に応じて買うもの。当然だが,これに自分自身が含まれることもある
女房 ⇒ お土産とは,詰めるだけ買うものである。

この差,生涯埋まらないだろうなあ・・・。