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 スポーツにおける「生」観戦の醍醐味といえば,やはり観客の一体感。
 自宅のテレビ観戦では味わうことのできない盛り上がりを体感することができます。

 先日のK-1観戦でも,例えば選手の良いパンチが入った際などは,観客が同時に「おー」とか「わー」とか言うもんで,結構楽しかったです。

 実際にリングサイドで観戦して分かったことは,僕が声を上げる時って,大体皆が歓声を発しているときと同時だったことです。結構普通だったのかな,僕の観戦姿勢は。

 それにしても,その歓声で,ズレまくっていたのが,僕の隣のスーツ姿のおじさん。
 みんなとは違う箇所で「おー!」とか発するものだから,ちょっとズッコケてしまいましたね。

 それにしても,そのおじさん(石原ゆうたろう似)
 スーツの上着の裾が,僕の椅子のほうまで延びているんです。よって,僕がトイレから帰ってきたときなど,改めて席に座ると,必然的にその「裾」を踏んでしまうわけですね。

 手でどかすのも感じ悪いし・・・。結局そぅーと座るわけですが,そのおじさんが裾が踏まれているのを見ると,すごいムッとした顔をするんです・・・。

 ・・・お前がこっちまで割り込んでいるんじゃない・・・ゆうたろう・・・。