さいきんYouTubeで大好きな甲斐よしひろさんのHERO聴いてます♪


HEROになるとき 
それは今
生きるって事は一夜限りのワンナイトショー
矢の様に走る時の狭間で踊ることさ


この曲、この歌詞を聴くと最近はボクサーが控え室~花道~戦いのリングに上がる

ドラマチックでエキサイティングな情景が浮かんできます


ある元ボクサーの方が
この曲は、甲斐よしひろさんが、大場政夫さんをモチーフに作成した曲だと、ある番組で聞きました

とゆう事を教えて下さいました。

なるほど!!


私は大場さんの事は知りませんでしたが
ボクシングマニアの方々の過去最強国内チャンピオンの話題等でもよく名前があがってますし

試合会場で、よくお会いする知人の方も一番最初、感動した試合が大場政夫vsチャチャイの試合です!
と仰ってました


遅ればせながら私もようやく動画拝見




この動画では1Rと途中カットして最終Rしか観れません


1Rそうそう、大場さんをダウンさせた、チャチャイの強烈な右フックに驚愕!


最終R、ロープに追い込み、チャチャイに嵐の連打を浴びせる大場さんのfightに戦慄!

速いワンツー!
最終Rで、これだけの連打をくり出せるなんて本当に凄すぎますよね

でも2回、ダウンから立ち上がったチャチャイも又、立派ですね







Wikipediaで大場さんの波乱万丈な人生も閲覧しました

ボクサーとしても、破天荒な人生も全て含めて孤高のカリスマHEROですね



亀田昭男氏にしても
大場政夫さんにしても
過去、こんなにも偉大なチャンピオン、ボクサーがいた事を知り、本当に感動しました!



常に危険と隣り合わせでもあるから、手放しで喜んでばかりもいられない気持ちになる時もあるけど

やはり自分で決めてリングで戦うボクサーは最高にカッコいいです!