AFC U-16選手権 #4 日本 vs マレーシア | 青の誇り~プラチナ世代の軌跡~

AFC U-16選手権 #4 日本 vs マレーシア

U-16日本、マレーシアを破り好スタート!


AFC U-16選手権 グループリーグ

10月5日(日) 14:00 K.O @タシケント

日本 4(2-0、2-0)0 マレーシア

【得点】

1-0 32分・柴崎岳(青森山田)

2-0 34分・宇佐美貴史(G大阪ユース)

3-0 65分・宮吉拓実(京都U-18)

4-0 70分・宇佐美貴史(G大阪ユース)


▽ U-16日本代表メンバー ▽

------神田----杉本------

宇佐美--------------高木

----- 柴崎-----堀米-----

中島--高野--内田達--廣木

----------松澤----------


▽交代

59分  神田→宮吉

72分  堀米→幸野

86分  中島→内田恭


▼試合総括

国際試合特有の緊張なのか、試合の入り方は悪かった。勇敢に前線に飛び込んでくるマレーシア選手を捉え切れず、2度ほど冷やりとさせられる。それでも32分に柴崎が先制すると徐々に日本ペースに。後半は、このチーム本来のボールタッチの少ない流れるようなパスワークが見え始める。森本貴幸に次ぐ2番目の若さでJデビューした宮吉が、サブでスタートすること自体にこのチームのポテンシャルの高さが推し量れる。その宮吉も交代で出場した直後のチャンスをしっかりと得点に結びつけるあたりはさすが。センターサークル内からの杉本の縦パスを受け、浮き球でひとりをかわすと冷静にゴールを決めて見せた。


スコア的には4-0。圧勝に見えるも試合を通した内容には少し物足りなさも残る。昨日見た韓国やウズベキスタンと比較すると特に球際の弱さが気になる。イーブンのボールを奪えないというか逃げ腰というか。またDFラインの高さにも不安はつきまとう。特にセットプレー時は。フィジカルを重視したチームではないと言ってしまえばそれまでだが。仕掛けるパス交換とフィニッシュの精度に確固とした信頼感を持ちながらも、競い合いの弱さに一抹の不安を感じつつ日本は次戦(7日)でUAEを迎え撃つ。


PS.黄金世代は2連敗スタートから優勝。城福ジャパンはシンガポールと引き分けた。この世代は試合ごとに成長するもの。2戦目以降が楽しみです。


▼前半総括
10分、この試合最初の決定機はマレーシア。左CKからのヘディングシュートがバー直撃。日本はシュートまだゼロ。 19分、日本が初めてのチャンスをつかむ。右サイド高木のセンタリングを中央で杉本がワントラップ、シュートを放つも他の選手がオフサイド。ここまでほぼ五分の展開。重苦しい雰囲気が好転したのは32分だった。ペナルティエリア外、中央付近で神田がヒールで戻したボールを、柴崎がダイレクトシュート。低く抑えられたインステップシュートはゴール左下に突き刺さった。このゴールにすぐさま宇佐美も続く。34分、得意の左サイドから中へ切り込むドリブルからDFを一人かわしミドルシュート。1点目と同じコースに飛んだシュートにGKは一歩も動けず。流れは日本に急激に傾き前半終了。