J2 第21節 アビスパ福岡 vs セレッソ大阪
J2 第21節
6月20日(土) 14:00 K.O @レベルファイブスタジアム
アビスパ福岡 0(0-0、0-1)1 セレッソ大阪
【得点】
0-1 89分 ジェルマーノ(C大阪)
【シュート数】
福岡 12 C大阪 11
▽ C大阪メンバー ▽
------小松---古橋-------
香川----------------柿谷
----ジェル------アレー---
尾亦---江添--羽田---柳沢
----------相澤----------
▽交代
89分 柿谷→青山
SUB 山本、山下、丹羽、白谷
大雨洪水警報が発令中だった福岡。ピッチ上には至るところに水溜りが出来ている状況で、ボールの転がりは予測不能。グラウンダーのパス交換は望むべくも無く、前半は安全第一の蹴り合いに終始した。しかし前半の終わりごろから雨足が弱まり、ハーフタイムを挟んだ後半はほぼ通常のピッチに戻ることに。異常に水捌けの良いスタジアムに感謝する。
退屈な前半から一転、後半はお互いにスピーディーな攻撃を応酬するスリリングな展開に。その流れの中で光ったのはビッグセーブを連発した相澤と、柿谷の成長。特に、ここ数試合でレギュラーを不動のものにした柿谷は、去年の同時期の香川のように一皮剥けた感を発し始めている。相手の逆を突くフェイントには磨きがかかり、サイドからの突破というよりもパス交換からラストパスを供給する10番的な役割を担い始めた印象。仕掛けるべきシチュエーションでは仕掛け、そこに香川が絡んでくると決定的なチャンスが作り出される。
柿谷の今年の目標だった五輪出場はまずないだろうが、今後のパフォーマンス次第では香川に続くA代表選出もありえるぞ、と空想は膨らむ。香川の状態を代表のしかるべき人がチェックしているはずで、柿谷にも目が留まるに違いない、と。
スコアレスドロー濃厚だった試合は、89分、古橋のCKをニアでジェルマーノが合わせセレッソが4試合ぶりの勝利。悪い流れは取り敢えず止めれた。香川と柿谷が揃った今のうちに山形、仙台との2位争いから抜け出したいところ。