トゥーロン国際 #4 U-23イタリア戦
トゥーロン国際大会 準決勝
5月27日(火) 20:45 K.O
U-23日本代表 0(0-0、0-0、PK4-5)0 U-23イタリア代表
【得点】
▽ U-23日本代表メンバー ▽
----------森本-----------
本田圭----谷口-------梶山
-----青山敏---本田拓-----
森重--水本---青山直--中村
----------西川-----------
▽交代
74分 中村→細貝
76分 森本→エスクデロ
88分 青山敏→水野
▼以下、31日追加
チリ戦から中2日、北京五輪でも優勝候補に入るだろうU-23イタリア代表との試合は、収穫の多いスコアレスドローに終わった。闘える選手の見極めが出来たのが収穫で、球際の激しさ、チームの士気を挙げるランニング、そしてTV画面から伝わる表情・姿勢から、本田圭、本田拓、青山直、谷口、森本を闘える選手に認定。
面白かったのは、58分の日本のCK時。給水していた森本がうしろで密着していたイタリアの選手に無表情でペットボトルの水を浴びせたこと。何かを囁かれてカッとなったのだろうけど、感情を出さず水をかけた森本には頼もしさすら感じた。水をかけられたイタリアの選手も動揺しなかったのはさすがだが。
06年ドイツW杯で闘っていたのは中田英寿だけだった、というもどかしさが残っている。国と国の威信を賭けた戦いではプレーやテクニックうんぬんよりも大切なものがある、と。その大切なもの(=かっこよく言えば“サムライ精神”・・・具体的には、苦しいときに走れる選手、萎縮しない選手、声の出る選手など闘える選手)を持った選手でチームを編成してほしいのが本望だ。
後半ロスタイム、小柄なアタッカー・ジョビンゴの突破から招いた決定的なピンチをゴール前で防いだのは、本田拓のビッグプレーだったことを最後に付け加えておく。
