トゥーロン国際 #3 U-23チリ戦 | 青の誇り~プラチナ世代の軌跡~

トゥーロン国際 #3 U-23チリ戦

080524

見事なボレーシュートで先制したカルロス・カルモナ(左)


トゥーロン国際大会

5月24日(土) 18:30 K.O

U-23日本代表 0(0-0、0-2)2 U-23チリ代表

【得点】

0-1 74分 カルロス・カルモナ

0-2 89分 ペドロ・モラレス


▽ U-23日本代表メンバー ▽

-------李-----エスクデロ----

本田圭-------------水野晃

-------上田---細貝-------

田中--水本---青山直--森重

---------山本海----------


▽交代

68分 上田→梶山

76分 李→森本

78分 水野→谷口


2連勝同士の対戦で、日本は勝てば1位通過が決まる状況。一方のビエルサ監督が率いるチリは、1月のキリンチャレンジカップで対戦したメンバー が数名含まれる(#10ペドロ・モラレスはキリンチャレンジでも10番で出場している)この世代のベストチームと思われる。05年ワールドユース(決勝トーナメント1回戦敗退)、07年U-20W杯(3位)とこの年代では日本よりも実績を残しているが、実際、対戦したU-22オランダやU-22フランスよりも強いと思った。


チリは欧州の選手よりも体幹が太く、個の強さを特に感じたが、対抗できていたのは本田圭とエスクデロくらい。エスクデロはペナルティエリア周辺でボールをしっかりと持てて、仕掛けることができるアタッカー。残す2試合でさらにアピール必要も生き残る可能性は出てきたように思う。


初戦良くなかった水野は前半に右サイドで勝負して絶妙なクロスを挙げるなど、良い時のイメージを連想させる出来。シュートの精度が悪いことを考慮しても比較的層の薄い右MFでは最有力候補だろう。3試合全てを観戦してもっとも難しいと思ったのはFWの見極め。李、岡崎、森本、エスクデロそれぞれに持ち味があるがまだ横一線。残り2試合では、FWのポジション争いに特に注目して見てみたい。