J2 第8節 セレッソ大阪 vs ロアッソ熊本 | 青の誇り~プラチナ世代の軌跡~

J2 第8節 セレッソ大阪 vs ロアッソ熊本

J2 第8節

4月20日(日) 13:00 K.O @長居スタジアム 8382人

セレッソ大阪 1(0-0、1-0)0 ロアッソ熊本

【得点】

1-0 84分 ジェルマーノ(C大阪)


【シュート数】

C大阪    18    熊本   11


▽ C大阪メンバー ▽

GK山本浩正

DF中山〔80分・酒本〕、前田、江添、丹羽

MF柿谷〔80分・羽田〕、アレー、ジェルマーノ、香川

FW小松、森島康〔HT・白谷〕


SUB 相澤、カレカ


カレカ、酒本、羽田、相澤の4人が先発から外れる荒治療。特に開幕から先発出場が続いていたカレカの先発落ちはクルピにとって重い決断だったに違いない。この試合の注目点は2点。ひとつは、カレカに代わるFWの軸の見極め。そして、凡ミス多発中で不安定極まりないディフェンス陣の集中力の確認。


FWに関しては、ポストプレーが出来る能力は必須。これまではカレカに当ててもボールが収まらず、ワンツーを好む香川、柿谷の良さが生かしきれなかった面は否めない。ポストプレーの精度のみに焦点を当て、小松と森島康のプレーを見たが、懐が深くキープ力もある小松のほうが安定感が感じられた。32分のPA内で一人かわしてシュートを撃たなかった場面に象徴されるように、自らシュートを撃ちに行く姿勢がイマイチだったのが課題とはいえ、今シーズンのFWの軸は小松だと確信しました。


一方ディフェンス陣に目を向けると、序盤から熊本に狙われていたのは右SBの中山昇。ポジショニングが中途半端で高橋泰(熊本)とのマッチアップは劣勢が続いた。ガンバの安田理のような生きの良さがキャラのはずだが、どこか不安を持ちながらのプレーに終始。やはり攻撃的なポジションでこそ生きる選手なのかもしれない。ボール持ち過ぎのアレーは大ブレーキで、運動量も少なくディフェンス陣の負担になっていたはずも、前田、江添のCBはフォローが素晴らしく及第点の出来。


最後にカレカについて。厳しいけれどカレカに代わる新外国人を探す時期に来ているのかもしれない。カレカを途中から使う場面が想像できなかったが、案の定出場はなし。J1昇格を唯一の目標としているだけに(今シーズン昇格しなければ、香川、柿谷を失う危険がある)、カレカとの決別を決断するのかどうかは当面の注目ポイントとなりそう。


※年間パス(SB・26,000円)コストパフォーマンス

@6,500円 (4試合観戦・あと17試合)