2007年を振り返って #後編
「人とボールを動かすサッカー」というのはある意味、日本の個の弱さの影響を最小限に抑える戦い方でもあると思う。にもかかわらず出てきた命題が、「仕掛ける姿勢の欠如=個の強さ」というのは皮肉だ。
松井大輔、梅崎司、森本貴幸、柿谷曜一朗、宇佐美貴史 etc と仕掛ける事の出来る選手を列挙してみる。
2008年は彼ら「仕掛け る選手」が活躍する年であってほしいと思う。北京五輪にはオーバーエイジ枠として松井が入る可能性があるし、森本、梅崎は、所属チーム・代表で飛躍の機会を伺うことになる。柿谷はU-19アジア選手権、宇佐美はU-16アジア選手権での優勝とMVPが現実的な目標になるだろう。
2008年、「青の誇り」は引き続き「プラチナ世代」を追いかけます。2006年、2007年とU-15の試合も見てきましたが、2008年からは、U-18の試合を中心に観戦することになるでしょう。
松井ら「仕掛ける選手」が活躍し、「プラチナ」世代から仕掛けることの出来る新しい選手が多く出てくることを願って・・・。
どうぞよい年をお迎えください。