茶番劇でカタール敗退!
サウジがホームタウンデシジョンの連発で生き残った。問題の場面は、後半22分、カタールが先制した直後に連続で起こった。カタールのゴールキック時にセンターサークル付近でサウジの選手が倒れこむ。遠めの映像で事実関係はわからなかったが、主審は副審に確認後、カタールの選手を一発レッドに。腹に肘うちを喰らわせたという判断だったように思う。
退場を宣告された選手は潔く小走りでピッチ外へ出たが、たとえ肘うちを喰らわしていたとしても、それほど強いものだったとは思えず、国際試合では日常的にありそうな許容範囲。顔面でもなく、一発レッドはどうかな?という判定だった。
疑惑の判定は直後に続く。試合が再開して1分も経たない段階でサウジにPKが与えられたのだ。映像で見る限りはサウジ選手の明らかな自演。サウジ以外での試合なら、もしくは欧米の主審ならシュミレーションでサウジの選手にイエローでしょう。ちなみに審判団はU.A.E(アラブ首長国連邦)のセットだったが、この判定は酷すぎでした。結局、サウジが後半42分の勝ち越しゴールでカタールを逆転。劇的な幕切れで最終戦の日本戦に望むを繋いだ。
国力の差で五輪出場権を逃したカタールは不憫だけど、これがアジアでの戦いだと肝に銘じましょう。
北京五輪アジア最終予選 ~11月17日の結果~
▼A組
オーストラリア(勝点11) 2-0 イラク(勝点8)
レバノン(勝点4) 1-2 北朝鮮(勝点4)
▼B組
ウズベキスタン(勝点2) 0-0 韓国(勝点11)
バーレーン(勝点10) 1-1 シリア(勝点3)
▼C組
ベトナム(勝点2) 0-4 日本(勝点10)
サウジアラビア(勝点8) 2-1 カタール(勝点7)