U-17W杯韓国2007 #4
U-17 World Cup Korea 2007
グループD 第3戦
8月25(水)19:00 K.O @Goyang
- Preview -
第2戦でハイチがフランスと引き分ける波乱を起こしてくれたため、日本は勝つか引き分ければ決勝トーナメント進出が決定する有利な状況で最終戦を迎えることになった。相手は6年前に1-5で惨敗したフランス。しかし、この年代のフランスが世界大会に進出するのは1987年、2001年に次いで3回目であり、決してナイジェリアのような優勝候補の常連ではない。今回のチームも欧州予選4位、1-2ナイジェリア、1-1ハイチと、決して手も足も出ない状況にはならないだろう。
ポイントはひとつ。引き分け狙いのサッカーをしないこと。あくまでも勝ちにいくサッカーに徹することだ。「人とボールが動くサッカー」を標榜する城福ジャパンのサッカーは、ボールを持っている選手を他の選手がどんどん追い越していく攻撃的なサッカーであり、撃ち合いを好む。これまで積み重ねて醸成してきたサッカーとは違ったスタイルで戦うと選手たちが迷う可能性があるから。日本は歴史的に見ても守りに入ると弱いから。
柿谷を先発で。
これほどわかりやすいメッセージはないだろう。引き分け狙いではなく、勝ちに行くんだ、というメッセージ。城福監督が選手たちにどういう戦い方を望むのか?そのメッセージは先発メンバーを見ればわかるような気がする。