豊田国際ユース&SBSカップ #4
日本、U.A.Eが決勝へ!
第8回豊田国際ユースサッカー大会
8月10日(金) 18:30 K.O @豊田市運動公園球技場
U-16日本代表 3(1-0、2-1)1 U-16アメリカ代表
【得点】
1-0 4分 永井龍
2-0 41分 木村一貴
2-1 56分 CHAD BARSON
3-1 69分 宇佐美貴史
▽ U-16日本代表メンバー ▽
GK嘉味田隼
DF大崎淳矢、内田達也、寺岡真弘、小川大貴
MF宇佐美貴史、上村岬、井上寛太、扇原貴宏
FW永井龍、木村一貴
今年一番の暑さを記録した名古屋だったが、日が落ちると風が心地よく感じれるくらいの涼しさになった。ベストコンディションで行われた日本とアメリカの試合は予想通り白熱した熱戦になった。
アメリカは上背はないが良く走る、またスピードに乗って前へ前へと攻撃を仕掛けていける好チーム。そのファイティングスピリットは80分を通して持続された。一方の日本も冷静な対応でアメリカの攻撃を正面から受け止める。
日本は前半と後半の開始早々に得点しアメリカの出鼻を挫くが、アメリカの士気は落ちない。56分、ゴール前の混戦から失点し悪い流れになりかけたが、69分の宇佐美のゴールでアメリカを突き放した。終盤にはボールをキープする意思も見事に統一され、力相撲でアメリカをねじ伏せた好ゲームだった。
個々の選手ではまず、永井龍(セレッソU-18)の成長に目を見張った。昨年の秋以降、U-15、U-18での試合を10試合近く見ているが、まさかこんなに早くナショナルチームに選ばれるほどの選手になるとは思わなかった。確かに得点センスには非凡なものを感じたが、さらに一皮剥けた印象。得点シーン以外にも、相手DFの前で点で合わせるヘディングできわどいシュートを連発していた。
そして宇佐美。日本の攻撃の8割は宇佐美、大崎が絡んだ右サイドからの攻撃だった。特に後半は、相手DFの密集地に飛び込んでいくドリブルを再三決行。一見無謀に見えたドリブルも、3人ぐらいで止めにくるので、こぼれ玉を拾うと思わぬチャンスに繋がるという好循環。時間の経過とともに存在感を増した宇佐美は、終盤には右サイドでやりたい放題。やんちゃな東洋人を前に、ファイティングスピリットに溢れたアメリカにあっても対面の左DFだけはテンション低めだった。
8月10日(金) 16:30 K.O @豊田市運動公園球技場
U-16U.A.E代表 3(1-0、2-0)0 U-16韓国代表
【得点】
1-0 28分 HARETH SAEED
2-0 48分 SALEM SALEH
3-0 57分 SALEM SALEH
実質U-15の韓国がU.A.Eに力負け。体格的にはむしろ韓国のほうが大きかったが、大きいだけで非凡さを感じさせる選手は皆無だった。次の試合の日本、アメリカのQUALITYと比べると一目瞭然。もしかすると韓国サッカーは退化しているのでは?と思わせるほど見どころのないチームだった。この試合で一番目立っていたのは、U.A.Eの13番のFW。YOUNUS AHMADという選手。瞬間的なスピードが圧倒的で韓国DFを何度かぶっちぎっていた。決勝を見る人には、是非注目してほしい選手のひとりです。
P.S.
何枚か写真を撮ってます。
後日公開予定です。