五輪2次予選 シリア戦(Away) | 青の誇り~プラチナ世代の軌跡~

五輪2次予選 シリア戦(Away)

北京五輪アジア2次予選

3月18日(水) 15:00 K.O @アルアバシーンスタジアム

U-22シリア 0(0-2、0-0)2 U-22日本 


【得点】

0-1 17分・水野

0-2 43分・本田圭


【シュート数】

U-22シリア  5    U-22日本  15

- U-22日本 -

GK : 12西川

DF : 3青山直、5伊野波、4水本
MF : 18水野、10梶山〔66分・15上田〕、6青山敏、8本田圭

   14家長〔77分・7増田〕

FW : 11カレン ロバート〔84分・菅沼〕、9平山


首都ダマスカスで行われた試合は4万人収容のスタジアムに観衆7千人。バックスタンドにはほとんど人がおらず、一瞬無観客試合かと錯覚するほどだった。まるで日本のゴールデンタイムに合わせたような時間のキックオフ、しかも平日。仕方ないとも言えるが、シリアのサッカーに対する注目度の低さに、まずは愕然とする。


アウェイというよりニュートラルに近い雰囲気で行われた試合は水野の強烈なミドルで先制。前半終了間際の本田圭の追加点で危なげの無い展開に。後半の内容は確かに悪かったが、中東での試合できっちり無失点で終えたことを評価したい。


最終予選に向け心配なのはこのチームに真のリーダーがいないこと。解説の前園氏も指摘していたが、声の出るリーダーがいないと。本当に苦しい試合では声の出せるリーダーが絶対に必要だという意見は、アトランタ五輪の最終予選という修羅場を経験しているだけに説得力を持つ。闘莉王タイプのリーダー不在なら、全員が声の出せるチームに変えていくしかない。反町監督がどのように舵取りをしていくのか注目したい。