2006年を振り返って。 | 青の誇り~プラチナ世代の軌跡~

2006年を振り返って。

2006年、W杯で日本代表は惨敗し、中田英寿は短い選手生活に自らピリオドを打った。振り返れば、FIFA主催大会のアジア予選を日本が初めて突破したのは、1994年のU-19アジアユース選手権(ジャカルタ開催)で、チームの中心には中田英寿がいた。同じ時期に一つ下の世代がU-16アジア選手権優勝(ドーハ開催)で続くが、中心には小野伸二や高原直泰がいた。以後この77年~80年生まれの世代がワールドユース、五輪、W杯などで活躍し、‘ひとつの時代’を築くことになる。そして彼らが年齢的なピークを迎え、大いなる期待を背負い挑んだW杯での惨敗・・・。象徴だった中田英寿の引退・・・。深い喪失感を感じた人も多かったのではないだろうか?


しかし、新しい時代を築こうとする希望に満ちた世代が、再び生まれようとしている。W杯の2ヶ月後に開催されたU-16アジア選手権(シンガポール開催)で、日本は12年ぶりに優勝した。彼らに続くU-15、U-14の世代からも世界と戦える可能性を秘めた選手が出てきそうな雰囲気があるのだ。


2007年、は彼らが初めて世界と戦う年になりそうだ。8月には韓国でU-17W杯が開催される。95年エクアドルで開催されたU-17世界選手権は予選リーグで敗退したが、今回のチームはどこまで勝ち進むことができるだろうか?何を学べることができるだろうか?その他にも、U-20W杯(6/30~)、アジアカップ(7月)、五輪予選と、真剣勝負が目白押しの1年となる。


「青の誇り」は来年も、U-17世代を中心とした情報発信を続けていきます。

U-17W杯も最低1試合は観戦、レポートしたいと思っていますので、

来年もどうぞよろしくお願いいたします!


日本のプラチナ世代が本物のプラチナ世代になることを願って・・・。

どうぞよい年をお迎えください。